娘たちを見送り
いつものように晩ごはんを食べます。
義母はワタシが休みの日には
自分の部屋で別に食べます。
旦那はワタシが仕事の日に
義母が横に座って食べることをすごく嫌います。
鬱陶しいんだって
旦那は食べ終わると
タバコを吸いに玄関を出ます。
旦那がいなくなったのを確認して
義母がやってきました。
イヤミを言うために来たのです。
Y(義妹の娘)の旦那はな~
ばあちゃんにもちゃんと
挨拶してくれたので!
K(義妹)からも紹介されて
Yの旦那も自分から挨拶してくれたけど
ここは紹介されてないけん
誰か知らん人がおるって思ったわー
はぁ?勝手に言っとけ
紹介するもなにも
ワタシだって今日が2回目なのよ!
しかも
娘たちは今家に来たばかり。
そして、すぐに帰らなくちゃならなくて、
ちょうどデイから義母が帰ってきたから
○○の彼氏よ!って
教えてあげたんじゃん!
義妹の娘が自慢なんだろうけど
向こうとこっちは状況が違うのよ
もう帰るの?
いつ来たの?
って言葉の裏には
ワシに挨拶もせずにコソコソ帰るのか
って思いが隠れてたんだろうね。
そして、その胸の内を
吐露するタイミングを狙ってたのよ
まぁ、ワタシの本心としては
今日も義母には会わせたくなかったよ。
もう義母には会わないままでも
いいと思ってる
だから今日会えたのは
義母にしたらラッキーなんだよ
義母は余計なことしか言わないから
娘や彼氏にはイヤな思いはさせたくない。
まだ夜中まで走り続ける二人
安全運転で!と願うばかりです。