99歳で亡くなった祖父フィリップ殿下を偲んでウィリアム王子とキャサリン妃が秘蔵写真を公開されました。


フィリップ殿下が曾孫のジョージ王子と馬車に乗る様子をキャサリン妃撮影が撮影されたものです。



「私の祖父の人生の世紀は、彼の国と連邦、彼の妻と女王、そして私たちの家族への奉仕によって定義されました。

 彼の模範が私を導いてくれただけでなく、彼の永続的な存在が、良い時も最も困難な日も、私自身の大人の生活にうまく溶け込んでいたことを幸運に思います。 妻が私の祖父と知り合いになり、彼が彼女に親切にしてくれたことに、いつも感謝しています。 私の子供たちがいつも曽祖父が彼らを馬車に集めに来て、彼の伝染性の冒険の感覚と彼のいたずら好きなユーモアの感覚を自分自身で見ているという特別な思い出を決して当然のこととは思いません!

 私の祖父は並外れた男であり、並外れた世代の一部でした。 キャサリンと私は、彼が望んでいたことを続け、今後数年間で女王を支援します。 おじいちゃんが恋しいですが、おじいちゃんが私たちに仕事を続けてほしいと思っていることはわかっています。」


ウィリアム王子はフィリップ殿下がキャサリン妃に親切にしてくれた事についても感謝を述べられました。


2016年6月12日、エリザベス女王生誕90周年を祝うカーニバルパレードを観覧



2017年のトゥルーピング・ザ・カラー・セレモニー

フィリップ殿下は孫の妻、キャサリン妃を可愛がっていたのでしょうか。仲が良さそうな写真が何枚も見つかります。結婚前にはフィリップ殿下が「待ちなさい。必ずウィリアムから指輪が贈られるから。」とキャサリン妃に励ましの声をかけたとも言われています。



2015年にバラモラル城で撮影された写真も公開されました。シャーロット王女が5月生まれなので、冬の休暇中でしょうか。




さらに曾孫7人に囲まれたエリザベス女王とフィリップ殿下の写真も公開されました。2018年にバラモラル城でキャサリン妃によって撮影されたものです。
ソファーの後ろに立つのが最年長のサバンナ・フィリップス です。前列は左からジョージ王子、ルイ王子を抱くエリザベス女王、シャーロット王女、フィリップ殿下、従妹レイナ・ティンダルを抱くアイラ・フィリップス、ミア・ティンダルです。
こうして見るとエリザベス女王とフィリップ殿下の曾孫は女の子が多いように見えますが、2019年にアーチー・マウントバッテン=ウィンザー 、2021年にはオーガスト・ブルックスバンク 、ルーカス・ティンダル と三人の男児が誕生しており、今年の夏には11人目の曾孫となるハリー王子夫妻の第二子が誕生予定です。



写真好きとして知られるキャサリン妃はジョージ王子等の誕生日記念ポートレートも自ら撮影されています。また、その腕前も評価が高く、英国王立写真協会のパトロンをエリザベス女王から引き継いでいます。




シャーロット王女のスモッキングワンピースが可愛いです。

プリンセスの幼少期の定番といえばスモッキングワンピース👚



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