イースター(復活祭)は、十字架に架けられて亡くなったイエス・キリストが3日目に復活したことを記念するキリスト教にとって重要な祭です。
「春分の日の後の最初の満月の次の日曜日」に祝われるため、年によって日付が変わる移動祝日です。また、東方教会と西方教会(ローマ・カトリック)で算定方法が異なる為、日付が異なる年もあるようです。
イースターを祝うロイヤルファミリー達をご紹介します。
●イギリス王室
イギリス王室では毎年イースターサンデーの礼拝にロイヤルファミリーが集まります。

すっかり大人っぽく成長された、ウェセックス伯爵夫妻の長女レディ・ルイーズ・ウィンザー(当時15歳)が印象的でした。未成年の王族も出席されるクリスマス礼拝やトゥルーピング・ザ・カラー・セレモニー等はロイヤルキッズ達を見られるのが楽しみですが、コロナ禍ではこのような機会もありませんね。
●モナコ公室
シャルレーヌ公妃は子供達と卵を装飾する様子を公開されました。双子のガブリエラ公女とジャック公子です。
「みんなに祝福されたイースターを願っています
❤️ハッピーイースターエッグハンティング🌈」
●デンマーク王室
マルグレーテ女王とフレデリック皇太子一家が集まり、卵に装飾する様子が公開されました。
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また追加があれば更新します。
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