2019年9月27日、ハリー王子はかつてダイアナ妃が訪れたアンゴラの地雷原を訪れました。








ダイアナ妃は地雷の恐ろしさを世界にアピールし、地雷撲滅を目指したいと防護服を着用して、地雷が埋まる危険地帯を歩きました。









ハリー王子もまた22年後に防護服を着用し、イギリスの地雷除去慈善団体「The HALO Trust」と共に地雷原を歩いて地雷を爆発させて撤去する作業に参加しました。









その後、ハリー王子はかつてダイアナ妃が歩いた地雷原だったウアンボの街を歩きました。
現在では地雷が撤去され、舗装されて一般市民が生活をしています。






地雷撤去前から残された「ダイアナ・ツリー」と名付けられた木の近くに座り、母ダイアナ妃を想うハリー王子。


ダイアナ・ツリーの前でスピーチ。


アンゴラの地雷被害者達を訪問したダイアナ妃。




世界中の地雷被害者を救う目的で、アメリカ赤十字が主催したGala dinner に出席したダイアナ妃。
(ワシントン)




ハリー王子はPrincess Diana Orthopaedic Centreも訪問しました。














その後、スーツに着替えてアンゴラのルアンダで開かれたレセプションに出席し、スピーチを行いました。



地雷による被害者のSandra Tigicaさんと面会しました。
彼女は1997年のダイアナ妃訪問の際に、ダイアナ妃にも会っています。



1997年のSandra Thijikaさん とダイアナ妃。



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