現在の大公アルベール2世の甥にあたります
宗教婚に先駆けて行われたCivil wedding(民事婚)でのウェディングドレス。
ドレスのデザイナー、Rose Clara。
ウェディングドレスのデザイン画
1枚目の画像だとわかりにくいですが、ウェディングドレスはなんとジャンプスーツです！
正面も背面もVネック、ウェストにレースが施されたシンプルな装飾です。
似たデザインのウェディングドレス。
新郎ルイデュクリュエの後ろにはモナコ大公のアルベール2世とシャルレーヌ妃の姿も。
7月27日に行われたReligious wedding(宗教的な結婚式)の様子です。
Religious wedding(宗教的な結婚式)では正統派のウェディングドレスを着用しました。
ベールとトレーンはかなり長そうですね。
ブライズメイドは大人の女性が務め、スモーキーピンクの衣装を着用しています。
ブライズメイドの左後ろあたりにカロリーヌ公女や新婚のシャルロット・カシラギ夫妻の姿が見えます。
黄色の衣装を着て横を向いているのがピエール・カシラギの妻、ベアトリーチェだと思います。
大公アルベール2世は新郎新婦の後ろに写っていますがシャルレーヌ妃の姿は見えません。
宗教婚でのウェディングドレスはウェディングドレスのデザイナーAtelier Boisangerとルイ・デュクリュエの妹であるポリーヌによるものだとAtelier BoisangerがInstagramでコメントしています。
2人は2018年に婚約しました。
プロポーズに関してはInstagramでも公開。
2019年6月14日、モンテカルロTVフェスティバル。
マリーさんはフランス人ですが、外見はアジアの雰囲気が強いですね。
2018年Monaco National Day、左から妹のポリーヌ・デュクリュエ、ルイ・デュクリュエ、母親のステファニー公女。
2018年6月、モンテカルロTVフェスティバル。
右はモナコ公国大公のアルベール2世です。
2018年6月、婚約者のマリーさんを含めたステファニー公女ファミリーが揃った画像です。
(一番左はTAG Heuerアンバサダーであり、俳優のパトリック・デンプシー)
左からステファニー公女、長女ポリーヌ・デュクリュエ、婚約者のマリー・シュヴァリエ、ルイ・デュクリュエ、次女カミーユ・ゴットリーブ。次女カミーユだけ異父兄妹です。
結婚により義姉妹となったポリーヌ・デュクリュエ、カミーユ・ゴッドリーブ、マリー・シュヴァリエ。
ステファニー公女はカミーユの父と結婚しなかった為、ステファニー公女の3人の子供のうちカミーユのみモナコ大公の継承権を持っていません。
約1か月前に結婚式を挙げたシャルロット・カシラギは従姉にあたります。
披露宴にあたるレセプションのでのウェディングドレスも公開されました。
宗教婚で着用した衣装と同じデザイナーのものです。
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以上です。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。