課長「いままでやったことがないからな~ 前例がないよ」
部下「このままま同じことしても数字はおちるばかりですよ!チャレンジしてみるだけチャレンジしませんか?」
課長「今までやったことがないからな~、責任取るのは俺だし・・・」
せっかく芽生えたチャレンジの芽を摘んでしまう禁句のひとつです。
前例は大切ですが、環境、状況は常に変化していき、どこかで新しい手法が必要になります。新しいことにチャレンジするには想像力だけでなく、気概や度胸も大切です。
部下が数字にこだわるのは「実績に対し執念があるから」です。執念から工夫が生まれます。
前例にこだわり、チャレンジの芽を摘むことは非常に罪なことです。