両親。 | Fighting with their☆

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躁うつ病、パニック障害、適応障害の私が
躓いたり乗り越えたりして生きていく毎日を記録に。
書きたい時に書く自己満足のブログ

いつも力をもらってるOLDCODEX。
私の経験も誰かの力になればと思ってる。




二人の元に生まれてこれて
本当に良かったと思った今日。

バイトで働いてるときから
給料少なくて国民年金の支払いが
できてなくて、若年者猶予をもらってた。

それが収入があるからって
却下されたのが一昨年かなー。

でも月々の給料は少ないわけで、
それでも義務だからって無理矢理払ってた

でも何ヶ月か払えてなくて
その分のことで家に特別催告状
(強制徴収開始予告)が届いた。

別にさ、払わないって
言ってるわけじゃないし実際
払える時に払ってるんだ。

前回特別催告状届いた時に
年金事務所の人と相談して、払える時に
少しずつでいいって言われたから
そうやって少ない給料から払ってたのに
今回の手紙届いてげんなりした。

結果ね、私にお金がなくて
払えなくても世帯主が収入あれば
そっちに皺寄せがいくのよ。

悔しくてさ。

頑張ってるとかなんとか
言ってても結局年金すら払えなくて。

自分が就職出来ずに勝手に
フリーター続けてて自立もできてない。

自分が決めた道なのに
それが出来なくて皺寄せが親にいくって
自分がどうしようもなく情けない。

そんな私にさ、お父さんが言ってくれたの

困った時はお互い様なんだよ。
お前だってお父さんがもし働けなく
なったら頑張ってくれるんでしょ?
この分は(特別催告状が送られてくる
原因の2年前の払えなかった年金)
今回お父さんが代わりに払っておくから
お前はこんな手紙のこと気にしないで
今やるべき事を頑張りなさい。
それで稼げるようになったらお父さんに
お金返してくれればいいから。

って。

お父さんはどうにか私を
傷つけないように言いたいって
考えてたみたいだけど、お母さんが
今の私は大丈夫だからオブラートに
包まずありのまま言っていいって
言ったみたいで。

確かにこの年で自立できてないことを
はっきり言われてショックだった。

でも事実だし、2人が私の事を
考えてくれてるのは痛いほどわかるから。

私は2人に感謝して
今出来ることを精一杯頑張ろうと思った。

もし自分が家庭を持ったら
こんな親になりたいな。

時には厳しく、でも子供の
ピンチのときには助けてくれる
そんな私の両親みたいになりたいなー。