キングダム 大将軍の帰還を
見に行ってきました。
恥ずかしいのですが、
声を出して泣いてしまいました😅
(バレてないと思うけど。。)
そのシーンは、悲しいシーンではなく
大騎将軍が意気消沈している
兵士を動機つけするシーンです。
コンプライアンスを問われる今の時代、
自分のチームや組織を動機つけするのは、
個々の価値観の違いや
言葉選びや
説得の仕方など
難易度が高く難しいと思います。
これは、紀元前の中国の
戦国時代のフィクションの物語
ですが参考になる場面が沢山ありました。
王騎将軍の行動や言葉に
この将軍についていきたいなぁと
思うシーンがあったわけです。
そして大将軍自ら先頭に立って
戦闘するシーンや、
兵士達が大将軍の言葉に奮起して
地響きのような咆哮を上げたシーンが堪らず
物語に引き込まれ、琴線に触れてしまい
心がわーって弾けてしまいました。
この人だったらついて行こうと
皆んなが思える人って素晴らしいですね!
時代とともに道徳も規範も常識も
変わっていくと思いますが、
この人と人との絆や助け合いのようなものは
変わらないと思います。
※キングダム大将軍の帰還は
映画館で見た方が良いですね!!