よくある話。
よくある営業部長さんくらいの
ご挨拶の時の光景。(BtoBのビジネスの場合)
ついつい、お客さんの前で
他の方の話をしてしまい
失敗する話。
よくある一番悪い例は、
開口一発目で「誰々さんとも懇意にさせて頂き
この間も一緒にゴルフに行かさせて頂きました。
誰々さんは本当にお上手ですね。」と
いうような営業の方、これが結構多い。
これは、あんに私はあなたの会社の上役の人と
友達なんだぞと言っている。
そんな話だまっときゃいいのにぺらぺらしゃべる。
一人だったら未だましだけど
社長さんやほとんどの役員さんの話をして
(食事をしたとか、飲みに行ったとか。。。)
お世話になってます。。とかいう。
そんな事は、今話しているお客さん
とは一切関係ない。
そしてたいがいの人は気分を悪くする。
結果、ライバル会社の製品の
説明を聞く隙間をつくる。
こんな営業のおじさんはまだ結構いると思う。
この間、友達から散々愚痴を聞かされて
笑った😅
またBtoCのビジネスの失敗例では、ついつい
お客さんがいつも使っているお店や
会社や知り合いの悪口になってしまう場合。
●●のエリアの店で●●や●●はこうしているけど
うちは、このような時は、
こういう風に対応しており
お客さんには喜んで頂いてます。
これも、お客さんの気分を害します。
口は災いの元。
ライバルの悪口にあたるような事は
言うと失敗しますね。。
賢い営業の方は、誘い水をしても
決して言いませんね。
下調べして訪問しないとね😊