先日、近所の神社の輪越しに行った。
人形に名前を書いて持っていったのだが、
輪越しの輪はあるもののだぁれもいない。
屋台は、アイスクリンだけ。
そこだけ、電球が明るくゆれており
発電機の音がブーンと
賑やかに鳴っているだけでお客様はいない。
いくらなんでも寂しすぎる。
元々、そんなに賑やかなお祭りじゃなかったが
ここまで寂しいのは初めて。
お賽銭を入れてそそくさと帰ってきた。
町内全体の
人数が減っているんだろうな。。
昔は、綿菓子やたこ焼きや金魚すくいや
風船釣り、おもちゃのくじ引き、洋食焼き
色々来てたのにな。。浴衣のお嬢様とかいたのにな。
今の子供たちは、そんな風景を
見たことないのだろうな。
寂しいね。