近所の建物がなくなった…。 | バス釣り大好きよしのブログ

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Keep on believing.Speedや華やかさそしてマイノリティさ故に影もあり、知性を感じるバス釣りが大好き。釣りを通じて、みんなが笑顔になり、言葉を交わさなくても理解しあれば、苦しい日常を自ら乗り越える為の源泉になる。バスは、いつも僕たちにそっと寄り添ってくれる。

近所のお金持ち💰の家の離れが

解体中でほぼ平地になった。


少し寂しい。


よその家の離れがなくなって

なぜ寂しいのか?


それは、子供の頃の思い出。


虫取り網を振り回し

トンボを取って1人遊びしている時に

ふと空を見上げると

その離れの2階に人影が見えた。


窓の側に2人いる。大きい窓。


Tシャツ姿の少女が窓のさんに両手を

ついて顔だけ後ろ向き加減。


何をしてるんだろう????


すると、

その背中側にお兄さんがいて

女の子の背中側から手を回してチュウをした。

それは、長くて30秒以上に感じた。


子供の僕は、ビックリして

ちょうど来てた親戚のおばちゃんを呼んで

あんな事してるって言いつけた。


すると、こっちに来なさい‼️

子供は、見たらダメ🙅‼️って

大人になってからって叱られた…。

大人達は座敷に座って談笑してた。

🥲🥲🥲


おそらく第一次オイルショックの頃だと思う。


今、その少女だった人のお子さんと

地域清掃でも会うし、普通に挨拶する仲。

もう、おじさんになってる。


少女だった人は、もう初老だ。

近所にはいない。


あの時のお兄さんは、この人のお父さん

かな?まだ結婚される年じゃなかったはずで

違うかな?と

雨戸がしまったあの窓を見て時々

少しえっちなあのシーンを思い出してた。


その離れが無くなった…。


少し寂しい😔😅😊