後出しジャンケン | バス釣り大好きよしのブログ

バス釣り大好きよしのブログ

Keep on believing.Speedや華やかさそしてマイノリティさ故に影もあり、知性を感じるバス釣りが大好き。釣りを通じて、みんなが笑顔になり、言葉を交わさなくても理解しあれば、苦しい日常を自ら乗り越える為の源泉になる。バスは、いつも僕たちにそっと寄り添ってくれる。

世の中の日本のサラリーマンは、ほとんど
後出しジャンケンという記事が面白い。

 それは、勝つためのジャンケンでもなく
負けて少数派になるのも困る勝負。
だから、皆の出方をみて『後出しジャンケン』
をします。そして、あたかも多数派の仲間の
ように振る舞うのです。

自分はここにいても大丈夫。
まさに『寄らば大樹の陰』の生き方ですね。

ここまで書いて日本に帰ってきた最近の僕じゃないか?と苦笑いしました。

上海にいた時に、日本人との違いに
びっくりしたことがありました。
それは、『寄らば大樹の陰』じゃないのです。

物事の常識やこうしなければ
ならないという制約を
あまり気にせず、その時々に自分の意見を主張したり、行動したりする社会でした。
(単なるわがまま意見や悪者
の意見の類は別として)

後出しジャンケンする光景は中々、
見た事なかったように思います。

その都度、真剣にジャンケンをして
いる感じです。
合理的な思考だなぁと感心しました。
賢い人がそれをやると本当に
すごい事を新しい事を考えます。


だから、国の力で政府が、
Ruleだ必ず守りなさいと統制します。
守らないとお金をとるぞと厳しいRuleで
国を統制してます。
彼らの強制力、統率力はすごいです。

最近の例では上海DisneyでCorona感染者1名で
3万人以上が足止めされ検査を受け、隔離されたという事からも
その強制力の凄さはうかがえます。

そこで、最近思う事(笑)
芸術の世界は、周りとの協調とか
今までの常識ばかり気にしたり
考えたりすると新しい物は作れず、
中々ヒットしないと思う。

世の中のことを新たな目で見て研究し
自分なりの表現で
見事な作品をつくっているのだと思う。

彼らは、真剣にジャンケンをしてる。

だから最近いいなぁと思う、

優里さんの歌は難しくて
何回挑戦しても中々歌えない(笑)
でも未だ練習するぞ!!

ガイドボーカルで練習してうまくなろう。
あっ❗️これは、後出しジャンケンみたいだね。