はじめてアファメーションをしたとき、
悔しくて悔しくて。

鏡の自分に向かってアファメーションをしながら、嗚咽して泣いた。

自分で自分を何とかしていかなきゃいけないのが、
悔しくて悔しくて。

周りの皆が、家族と仲良くて、大事に育てて貰って、
人生を、若さを、女性としての性を、
謳歌していて。

私は生きづらさを抱えて、
ひとり鏡に向かって、
誰にも知られないように、
小さな声でアファメーションをしていて。


「生まれてきてくれて、ありがとう」
「今日も生きていてくれて、ありがとう」
何度も何度も、自分に向かって、ぼそぼそと。

惨めだった。

アファメーションをする度に泣いた。

数日後ある日、限界が来た。
アファメーション中、耐え切れずに、わんわん泣いた。

悔しい。
惨めだ。
悔しい。
惨めだ。
悔しい。
悔しい。
悔しい。


そして思い切り泣いて泣いて泣いて、
泣き疲れる程泣き果てたら、
ポロリと、
「私がこの子を幸せにしてあげたい」
と、初めて思えた。