個人的に自助グループはお薦めしたい。
私は行って良かったと思う。

何が良かったのかと言うと、
以前にも書いたのだが、
私は機能不全家庭で育ったアダルトチルドレンだったが、
酷い虐待や暴力を受けて育った訳では無かったので、
私はアダルトチルドレンを名乗る資格、
自助グループに参加する資格が無い、と思っていた。

2度目の自タヒ実行が未遂に終わり、私は迷い続けた自助グループへ参加し始めた。

そこには本当に色々な人がいた。

みんな苦しんで、
みんな普通の人に見えた。
変な人はいなかった。

例外的に少しは居たけど。

それぞれの自助グループにはカラーがある。
私は大人しい、静かにミーティングを進めるグループに好んで出席していた。
時々、犯罪に走りそうな、暴力的、攻撃的な感じの人がいた。
そういう人は、違うグループへと移動して行った。
そういう人が、時々、例外的にいた位だった。


グループにいた人のなかには、
"片親で育って寂しかった"
"両親が不在がちで、鍵っ子で寂しい思いをした"
という理由の人たちもいた。

アダルトチルドレンは、
"機能不全家庭で育った人たち"。

どんな理由であれ、
家庭として機能していない環境で育ち、
生きづらさを感じているのであれば、
アダルトチルドレンであることを知った。

私は仲間、居場所が出来て、とても救われた部分があった。



これも以前にブログに書いたが、
私は、自助グループで、
「自タヒするか、母親をコロしたくなる。
自タヒする位なら、いっそコロして、刑務所に入って、生活指導を受けるのも良いかもしれない、って考えてしまう」
と話したことがある。
これは思わずポロリと出た本音だった。
言ってからすぐ"しまった"と思った。
"しまった、本音を言い過ぎた。みんなに引かれてしまう"と思った。

みんなの反応は、大笑いだった。
「分かる、分かる」「それ考えるよね」

不思議な反応だった。

もっと不思議だったのは、
笑い飛ばされて、私が凄く楽になったこと。

自助グループにある"癒し"って、
こうゆうことなのかと実感した。

肩の力が抜けて、楽になって、
メンバー達と笑いながら、毒親の愚痴を吐ける様になった。

毒親の愚痴を、気楽に吐ける場所があるって、
精神衛生上、とても良い。


ただ、メリットだけではない。
デメリットもある。

まず、他の人の話すエピソードに、喰らうことがあること。
酷い虐待、性的なもの、救いの無い話もある。

私は自分の話で泣いている人を見ると、なんだか救われるので、
他の人の話を聞いて、つらかったらすぐ泣く。
感情を我慢しない。
泣かれること、笑われることで、救われる人もいると思う。