めっちゃ久しぶりのブログ。
何をしていたかというと…とあることに没頭してまして。
でも、ドラマも映画も本もちゃんと読んでました~~。
今年2024になって1番に読み終えた本が、「私は女になりたい」
タイトルだけ聞くと、私欲求不満なのか?って感じだったけど、でも素敵な作品でしたよ。
でも、本来恋愛ものより、断然ヒューマン派の私。
戦争ものは大好物なわけで。
有給前日申請して、行ってきました。
「コヴェナント/約束の救出」
こんなドラマが実際あったかどうかはわからないけど、実際にこんな人がゴロゴロとあふれていたのかと思うと、本当に苦しくなる…。
タリバン政権とか、ほんとによくニュースで単語は聞いてはいたけどさ、事実は何にも知らないの。
情けないことに…。
また、無駄に戦って、沢山人が死んで、悲しい世の中ね…くらいしか思ってなくて。
ちゃんと、学んで、知って、いろんなことを感じなければだめだなって反省しました。
映画の話に戻るけど、私はとても好きな映画でした。
ただ、もっと派手なことを想像したり、感動が欲しいって人には物足りないかもしれない。
予告がハードル上げすぎなような気がする。
私の想像より、暗くて、私は好きなジャンルだから大好物ではあったけど、たまに映画でも…って人が選ぶ映画ではない気がするなと個人的に思いました。
あくまでも個人的感想だぞ~~~
私は、通訳役のアーメッド役の方、ドストライクです!
素敵です!
とても賢くて優秀な、でも、決して人懐っこいタイプではないアーメッド役が、まあ素敵…
役者さんて、ほんなまにすごいわ。
私は、短髪に弱いだけなんだろうか…
いや、そんなはずない。
しっかし、この映画でもわかるように、タリバンはかなりの力を持っていて、そして統率力というか結束力というか、ものすごい力持ってたんだなあとよくわかる。
ただの、集団ではなく、ほんとに覚悟を持った集団なんだなって。
2人の絆に感動しながらも、言い方悪いかもだけど、敵ながらあっぱれとか思いながら観てました。
これは、敵に回してはいけなかった。
そ
うなる前に、何とかできなかったのか。
沢山犠牲になってしまった人たちのことを思うと、ますます切なくなる。
どうか、争いのない世の中になりますように、
是非、映画館にて。