思えば、凪良ゆうさんとの出会いは「汝、星のごとく」だった。

ハードカバーの、あの素敵な表紙で書店に大量に平積みされていた。

ほんの少しのあらすじと表紙を見て、母が孫たちに本を買ってあげるついでに私にも、と言って買ってくれたのだ。

読み始めたら止まらず、絶賛子育て中の私に読書の時間を確保することは何より難しかったが、睡眠時間を削って時間を作った。

それからというもの、凪良ゆうさんのとりこになり、あっという間にすべての作品のファンになった。

人間て、どうしてこうも面倒くさくて、面倒なことばかりするんだろう。

面倒な道を選んで、面倒な人生を歩んで。

でも、それが本当に愛おしいというか。


自分の力ではどうしても抗えないことにつまづいて傷付いて。


自分のためだけに生きるって、案外難しいのかもしれない。


優しさや弱さがあるから。


令和で1番、ぐっときて泣いた映画だと思います。

興奮が冷めない映画って、そう出会えないと思う。

私はまだ大興奮状態。

ラッドウィンプスの主題歌を聞いたら、泣いてしまいそうだ。

久しぶりに、鑑賞代2,000円分でいいのですか?もっと払いますけど!という映画に出会えました。

本には本にしかない良さがあって、映画も負けないくらいよい映画で。

映画化したらがっかりしたものとかも、今まで正直あったけど、この映画は本当によく作られてるなあと。

凪良先生の世界観と、それぞれのキャラクターが全然壊れてなくて、むしろより魅力的な気さえした。

あきみちゃんの生き方は、それでも前へ進むしかない歯がゆさと、その中でも唯一の光を頼りに歩く。

観ていて心が締め付けられるけれど、それでも自分の力で立とうとする強さに憧れと応援する気持ちでいっぱいになった。

そして、横浜流星くんよ。

あなた、超ドハマりです!!

イメージ通りでした。

母たちも、何でこんなに役者さんてすごいんだろう。

私は、先生役の長谷川さんが何よりツボでした。

小説では冴えない外見のイメージだったんだけど、イケメンなのにイケメンじゃないんだなこれが。

私の語彙力では到底表せないけど、とにかく大大大好きな映画に出会えた、とてもいい1日でした。

そして、やはり自分のやりたいことをやるべき!と意欲が高まりやる気満々になり心の充電完了となりましたニコニコ