6歳の長男が自閉症スペクトラム
と診断されている父親です
少しでも症状が改善できればと思い
令和4年12月に骨髄血を利用した
幹細胞治療を受けました
治療を検討されている方の
参考になればとブログを書いています
ブログ閲覧ありがとうございます
じゃじゃたろうです
粉薬を飲めるようになった!あと猿まわしを見た!
皆様子育て大変お疲れ様です、じゃじゃたろうです

なんぼか残暑が和らぎ始めましたね、じゃじゃたろう居住の東北はここ最近は寒いくらいでした、皆さん体調は大丈夫ですか?
うちの場合こういった体調を崩しやすい時期に、風邪をひいたりすると問題になるのが薬です

うちのように特性のある子供を育てていると、偏食とかがひどくて食べるものすらほとんどないので、苦い薬を飲むなんてもってのほか、
これまで絶対薬は口に入れませんでした

苦い薬はもちろんのこと、うちのこたろうは甘い味も嫌いですので、子供用の甘いシロップとか粉薬を混ぜる甘いゼリーとかそういうのもダメ、ホントめんどくさい奴だなあと思っていました

こういう状況ですので、何とか薬を飲ませなければならん!という時は、こたろうはお茶は飲むので、そのお茶に味が変わらん程度に薬を少し混ぜて、だましだまし飲ませるというようなことをやっていました

こんな感じだったんですが、ところが最近だんだん、会話とか説明とかを理解することができるようになってきて、薬を飲むと病気の症状が少し楽になるんだよというのをこたろうなりに理解してきて、
最近少しずつですが、我慢して薬を飲むようになってきていました

そしてまさに今こたろうは風邪をひいているんですが、
本日なんと 1回分の粉薬をザーッと口に入れて飲むことができました

薬が口に入ると体をダンゴムシのように丸めて、ガタガタガタガタと震えながら苦しそうに一生懸命お茶で流し込んでました、、、まるで重病にでもかかってるかのよう、ほんと大げさやなあ

ブルブルブルブル震えながら目を見開き、なんとか飲み込むことに成功
この薬を飲むっていうのは、じつはうちにとっては地味に大変で、
こたろうは癇癪対策の抑肝散と、偏食による便秘対策の乳酸菌の薬を処方されており、毎日薬を飲むので、スムーズに飲んで欲しいというのは常々思っていたところ

薬を飲ませるため、これまではちっちゃいすり鉢で薬を粉々にすりつぶし、水に溶けるくらいまで細かくして、それをお茶にわからんようにこそこそ混ぜて飲ませていました。これがまた毎日だとホントめんどくさい、いやホント普通に飲めや

ところが 今回薬を飲むことができましたので、これからこの薬をすりつぶすという面倒くさい作業をしなくて済むようになるかもしれません

発達障害を持つ子を育てていると、普通ではかからないような余計な手間がたくさんありますので、こういったことが少しずつ減っていくといいですね

あと全然違う話ですが、今日猿回しを見ました
うわー、人間みたいな表情!なんか私の上司に似てるんですが、、

皆さん猿回し見たことあります?私が小さい頃は日光さる軍団が大人気!
猿がぴょんぴょんと跳ねてとっても可愛いですね

あれ?
なんか、
、、、
こたろう
こたろうって
めっちゃ猿に似てね?
ていうかうちの子猿じゃね?
一生懸命いたずらしたり、ジャンプしたり、飛び跳ねたり、くるくる回ったり
ホントこたろうのようだ!
うちの奥さまママたろうさんは、猿回し見ている間何回も「なんかこたろうに似てるー!」「猿に母性感じるー!」って言ってました。猿に母性?なんのこっちゃ



パフォーマンスが終わるとこたろうは大喜び、パチパチパチパチと何回も拍手をしていましたが、
その姿がまたシンバルを鳴らす猿のおもちゃのようでした

芸を見せてくれたパフォーマーのお二人、ありがとうございました、楽しかったです

この最後の猿の不敵な笑みが上司にガチ似



今度上司に会う時、この間はお疲れ様でした!パフォーマンス最高でした!って言ってしまうかも



※うちの定番、主婦ママたろうのオススメ紹介です