6歳の長男が自閉症スペクトラム

と診断されている父親です


少しでも症状が改善できればと思い

令和4年12月に骨髄血を利用した

幹細胞治療を受けました


治療を検討されている方の

参考になればとブログを書いていますニコニコ



ブログ閲覧ありがとうございます

じゃじゃたろうですニコニコ


ついに虫歯か?


みなさんお子さんの歯医者さん大丈夫ですか?


うちは極端な偏食なので、甘いお菓子を食べません。


ですので、6歳となった今まで虫歯ができたことはありませんでした。


うちのような特性があるお子さんを育ててる親御さんから歯医者に行った話を聞くと、



当然大人しく治療したりできませんので、本当に大変だ!あれはヤバい!!と言っていました



ある人は、子供が動けないように、台にぐるぐる巻きにされて治療されたとも言っていました



いやー、考えただけでも恐ろしい、壮絶な治療風景ですね



ギャン泣きする子供が目に浮かぶようです



でも、そうでもしないと虫歯が悪化しますからね、治療は絶対必要ですね



、、



じゃじゃたろう「いやー、みんな大変だ!」


「でも、うちはお菓子食わんから大丈夫!!」


「よかったよかった!」



、、



と思っていました、、



ところが、この間こたろうの歯ブラシをしてると、


奥歯に一箇所茶色い点が!!


きっとただの汚れや!


ゴシゴシゴシゴシ


ゴシゴシゴシゴシ


いくら磨いても取れません、、


嘘だ、そんなわけない!!


グアシ、グアシ、グアシ、グアシ、グアシ、グアシ、ガァシ、ガァシ、ガァシぃーー!!!


こたろう「ゴシゴシいだぁー!!大泣き



全然とれない、、



うわー、虫歯だー!


ついに来たかー!!


と思って、覚悟を決めて歯医者さんに連れてきました


ちなみに4歳の初めの頃、フッ素を塗るために歯医者に連れて行った時は、口を開けることすらせず大騒ぎをして何もできませんでしたガーン



今回も絶対大騒ぎして、口を閉じてみんなを困らせて、歯の治療なんかできないですよね、、、


うーんどうしよ、、


何回も説明しておけば大人しくするかなあ、、



ということで、


「ちゃんと大人しく口を開けるんだよ!」


「キーン!!となるけど痛くないから、じっとしてるんだよ!」


「すぐ終わるからね!!」


「わかった?終わったらおもちゃ買うからね、頑張るんだよ!」


こたろう「うん!!」


(本当かなあ、、、)



というやり取りを何回もして、しつこいくらいに言い聞かせて歯医者に連れていきましたキョロキョロ



そうしたらですね、



、、、



歯医者に着いたら、


待合のところでも、きりりと鋭い勇敢な眼差しで、背すじをピンと伸ばし、


じっと大人しくお利口に座って呼ばれるのを待ち、



治療に呼ばれても、


一切イタズラやよそ見をすることなく、


スッスッスッとなんとも紳士的な態度で治療台に座り、


余裕の微笑みすら浮かべ、



あーんしてと歯医者さんから言われたら、


さっと、これまた歯医者さんの心を読んだかのようなちょうどいい口の開け方で、


一切動じること無く、ピクリとも動かずじっとしてました不満



事前にうちの子は発達障害がありますと歯医者さんに伝えていましたので、


先生達も最初構えていたんですが、

「なんだお利口じゃないですかー!!」と驚いてましたびっくり



うちの妻ママたろうさんもお利口さんぶりに驚いて、


「えー、どうしちゃったのー!!びっくり」と言ってました!



で虫歯の診察結果ですが、


、、




歯医者さん「、、、あっ、これは虫歯じゃないですよ!色素沈着ですニコニコ



歯医者さん「虫歯はないですね、歯垢もありません、よく磨けています!!」



ということで、


治療はせず、フッ素を塗って終了となりましたニコニコ



そのフッ素の間も、口を開けてじっとして、


一切嫌がらず、みんなを困らせることなく、


とてつもなくお利口でしたびっくり


もしかすると、過去一番のお利口度かもしれませんびっくり


それくらいのレベルでしたね


ということで初めての歯医者を無事にクリアしましたニコニコ


いやー、安心しました!



長女あねたろうは6歳の頃は、お菓子ばっかり食べるせいで虫歯が定期的にできてました


あねたろうと違い、こたろうは治療を大人しくできないだろうということで、私達も歯ブラシはかねり入念にしてました


これからも虫歯ゼロを目指していきたいと思いますニコニコ

  

 


 

 



 

 



 

 



 

 


イベントバナー




イベントバナー