発達障害の育児に奮闘されている同志の皆様、ブログ閲覧ありがとうございます、じゃじゃたろうです
タイトルのとおりついにこたろうが無事卒園式を迎えました！
卒園式で他のお父さんお母さん達は、「あっという間だったなあ、3年間、、」そんなことを会話していましたが、
うちはここにたどり着くまで本当にとんでもなく長く感じました
やっぱりスムーズに行かないことが多すぎて、苦労や心配の日々だったので、
そのうち大きくなればこの苦労は終わる、、と未来に希望を託す毎日で
早くこたろう大きくなれ、早く成長しろ！という思いで1日1日を過ごしていたために、
他のお父さんお母さんとは全く違う、とてつもなく長い2年間だったなあ感じて、
しみじみ感慨深いです（こたろうは年中から入園してるので２年保育です）
（こたろうは年中から入園してるので２年保育です）色々心配だらけの幼稚園生活ではありましたが、
なんだかんだ運動会とか、いろんなイベントとか、毎日のカリキュラムとか、つまずきながらもここまで無事過ごすことができました
幼稚園のグランドフィナーレである卒園式
卒園式の証書授与でも、
名前を呼ばれたら、ちゃんと「はい！」と返事をして、園長先生からもらうことができました 
その後の記念品贈呈もちゃんともらえてましたし、
ステージの上からみんなに正対してお辞儀するところもきちんできました
お父さんお母さんが涙する、
子供の合唱では残念ながら並んでるだけで歌ってはいませんでしたが、
なんだかんだこれくらいできれば十分だと思いました
正直私達としては感動とかよりも、ちゃんとやってくれよー！というハラハラで、
いまいち卒園式の雰囲気に浸ることができませんでしたが、どうにかこうにか卒園することができました
担任の先生も一緒に写真を撮ったら、こたろうによる苦労が多かったのか、泣いて喜んでくれました
こたろうは２年間同じ先生になりまして、
先生も発達障害を持っているということで最初から目をかけていろいろ心配をしてくれていましたので、
ここまで来たことにこみ上げるものがあったのだと思います
いや、、
もしかするとこれでこたろうの苦労が最後だという嬉し泣きだったのか、、
いやいや、
きっと別れの寂しさや、これまで大変だったという思いとか、色々なものが複雑に胸の中を交錯して涙に繋がったんでしょう
「本当に成長しましたね、こたろうくんおめでとう！！」と言ってくれました
こたろうは、
「おめでとう！おしりー！！」
と男の子らしいわけのわからんことを言ってました
会話がまだ上手くないために、最後まで友達は全然できていませんが、
子供の友達がいない分、先生たちにはいたずらしたりちょっかい出したりしてましたので、
先生たちからは「こたろうくんは本当に癒し系でした、卒園寂しいです
」と言われました
」と言われました以前、本当に癇癪がひどかった時に、同じマンションの方から「こたろうくん可愛いですね、癒されますね」と言われた時は、
「いや全然癒されないですよ、これ疲労倍増ですよ、、、」 と真顔で答えてしまいましたが、
最近は言うことを聞かないことも少なくなり、先生達と遊ぶのが大好きなので、先生達にとっても癒し系なのかなとも思います
ということで無事幼稚園を卒園することができましたので、
次は小学校（支援学級）ですね
まだまだ不安や心配だらけですが、前向きに頑張りたいと思います
閲覧ありがとうございました
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