発達障害の育児に奮闘されている同志の皆様、ブログ閲覧ありがとうございます、じゃじゃたろうです
うちには末っ子にねこ助にゃんたろう(オス)がいるんですが、
もう1歳になってるんですが、
去勢をしていなかったんです
去勢しないといろいろ荒れるとはきいていたんですが、
にゃんたろうは大人しいねこ助でして、
今まで一度も、
シャー!とかフー!とか
威嚇したことがなくてですね
去勢せんでも大丈夫やと、思っていたら、
そうしたらですね、
発情期の猫の行動らしいんですが、
うちの中の至る所でおしっこするようになりまして、
なんか縄張りとかの関係でこういう行動をするみたいなんですが、
少量のおしっこを色んなところにかけ始めまして、
ちょびちょびとかけるんで、
拭いても拭いても、すぐまたかけるみたいになりました
えげつない嫌がらせですね
そんなこんなで、
頑張って掃除してたんですが、
部屋中にアンモニア臭がするようになってしまいました
外から帰ってきて、
ただいまー!って玄関あけると、
うわっ、この家くさっ!?
えっトイレ!?
しかも濃くない!?
住人ケモノ!?
と最初に思います
床とか拭き取れるところはまだいいんですけど
ソファとか染み込む系のものは最悪ですね
いくら拭いてもとれません
そんなこんなで解決策をいろいろ調べた結果、
この行動は去勢していないことが原因であるということらしいので
にゃんたろう去勢してきました
これまでずっと家にいて平和に生きてきたのに、
突然、動物病院に預けられたので、
にゃんたろうはめっちゃ不安そうでしたね
にゃんたろう「にゃ、にゃんだここはー!?」
さらに獣医の先生からは、
首輪をつけられ、
診察で、
突然、玉を握られるという辱めを受け
玉をぎゅっ!
にゃんたろう「にゃ、にゃにすんだにゃー!」
獣医の先生「これは取りがいのあるいい玉だあ、、、」
にゃんたろう「サ、サ、サイコパスだにゃー」
じゃじゃたろう「じゃあ先生お願いします、にゃんたろうがんばってねー!」
にゃんたろう「置いてかないでくれにゃー、玉が狙われてるにゃー」
ということで動物病院に一泊預けまして、
翌日迎えに行ったところ、
これまであまり反応のないクールなねこ助だったんですが、
迎えに来ている私をみつけると、
にゃんたろう「にゃー、にゃー、にゃー、にゃー!!!!」
と訴えてきましたね
にゃんたろう「助けてくれだにゃー!このサイコパスに眠らされて、目を覚ましたら、僕のゴールデンボールが奪われたにゃー!!!」
とそんなこんなで、無事去勢手術が終わりまして、
結果おしっこもしなくなりましたよ
一節には、おしっこするようになってからの去勢手術では、
その癖が治らないこともあるみたいなので、
猫を飼っている方は参考にしてください
にゃんたろうお疲れ様でした
にゃんたろう「恐ろしい体験だったにゃー、やっぱり家はいいにゃー」
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