発達障害の育児に奮闘されている同志の皆様、ブログ閲覧ありがとうございます、じゃじゃたろうです
前回からの続きになります
ということで鉄道博物館にきたんですが、
いやー凄いですね、鉄道博物館!
めちゃめちゃ電車いっぱいあります
こんなにデザインいろいろ作らんでもいいんじゃないかとちょっと思いました
こたろうもテンションがあがり
次はあっち、次はこっちと次々乗って喜んでいました
うちの妻ママたろうもこたろうの影響から、撮り鉄に目覚めていますので、
ママたろうもこたろうと同じくらい喜んでいました
で、やっぱりこういう鉄道は大人気なので
たくさん子供連れのファミリーもきてまして、
こういうときに思うのが、
こたろうと同じくらいの子達がペラペラ普通に会話したり、当たり前のようにコミュニケーションとれてるのを見ると、
うわっ!?
こたろう自閉症やん!
ガチで自閉症やん!
ということを思いますね
えっ今さら!?と思われると思いますが、
再認識させられます
いやーしかしみんなお子さんお利口さんですねー
ちゃんと言うこときいてますもんね
会話しますし、次はあっちだよ、これは触っちゃ駄目だよも言うこときいてますよ
方やこたろう、、、
じゃじゃたろう「こたろう次はあっちだよ」
こたろう「、、、」
こたろう「、、、パパ捨てる、、、」
じゃじゃたろう「、、、」
じゃじゃたろう「こたろうそれ触っちゃ駄目だよ」
こたろう「、、、」
こたろう「、、、パパ投げる、、、」
じゃじゃたろう「、、、」
ですからね、
どういうこと!?
と思いますね
おそらく、パパ余計なこと言うな!捨てるぞ!ぶん投げるぞ!ということでしょう
いやー、自閉症はなかなか言うこときかんなー
それ以外にも自閉症特有の感覚過敏である、これ着たくない病を発症しまして、
こたろうは2月なのに、半袖肌着に途中からなってました
みんなアウター着ている中、
走り回る肌着の子供、、、
ちょっと遠くから客観的にこたろう見ると、
清々しいほど清らかな自閉症やなー!
と思いましたね
まあほとんどお利口さんの子供で溢れてましたが、
でも、たまに親近感わくような家族もいましたね
ビール腹の太ったおっちゃんファミリー、
おっちゃんが、子共にあっち行くよ!って言ったら
い、いやだあー、ぎゃああー!と、昔よくこたろうで見ていた健常児とは違う感じの癇癪になって、
めっちゃ何十回も腹に頭突きされてましたね、
ボヨーンボヨーンボヨーンボヨーンって全くノーダメージでしたけどね
頭突きされても、いてー!とかもなく、全く意に介さない感じでした
じゃじゃたろう「ママたろう見てみ、あのパパ頭突きされるから、頭突き仕様のボディに進化しとるわ、障害児の育児は親の体型も変えるんやなあ」
ママたろう「、、、(べつに頭突き仕様じゃなくて、あのお腹は不摂生なだけでしょ)」
他にも、おみやげコーナーでそれ買わないよと言われた子供が癇癪起こして、それぶん投げてるのも見ましたね
鉄道デザインの水筒でしたけど、
商品をぶん投げる、あの癇癪の激しさはこっちの住人ではなかろうかと思いましたね
まあ、いろいろ大変ではありましたが
楽しかったですし、家族四人で3000円くらいでしたので
コスパもいいなと思いました
楽しもうと思えば半日以上はいれるくらい、館内は充実してました