発達障害の育児に奮闘されている同志の皆様、ブログ閲覧ありがとうございます、じゃじゃたろうです
このブログを書いてる現在、
早くも自閉症の間葉系幹細胞治療から2ヶ月近くが経過しようとしています
まあ、状況は特に先週から変わらず、
日によっては癇癪とか荒れることはあるものの、全体としては落ち着いているという感じです
で、まあ2ヶ月なので、治療の節目としての総括なんですが、
幹細胞治療は劇的というよりは、マイルドな効果ですね
2ヶ月前と比較して、少しずつ少しずつ成長するみたいな感じです
うちの場合ですけどね
治療直後からいきなり健常児!
みたいな感じではありません、
というかしばらくは特に変化は感じません
ですが、じゃあこれまで変化がなかったのかと言われれば、間違いなく変化はしています
言葉が増えたり、頭突きがなくなったり、オムツがとれたり、スキップできるようになったり、
ただ少しずつなので、この変化が治療によるものなのか、普通の成長なのかわからんという感じですね
先日、保護者参観が幼稚園であり、
うちの妻ママたろうが行ってきたんですが、
こたろうは、
ちゃんとお利口さんに座って、ハサミで紙を切ったり、
課題のお絵描きをしたりしていたようです
みんなはお絵描きですが、こたろうは色をグルグル塗るだけみたいな感じになったり、
課題のお絵描きを終えるのが、一番最後だったりとかではありますが
躓いた時は先生に手伝ってもらいながら、お片付けまでちゃんとできたみたいです
半年前からしたら、座ってみんなと一緒に課題に取り組むだけでも驚きですよ
ママたろういわく特に問題行動がなかったので、参観の場面だけ見たら発達障害とはわからんだろうとのことです
ただ成長が遅い、ちびっ子な子供にみえると思うとのこと
こうやって落ち着いて取り組めたのも、治療の効果なのか、機嫌がよかっただけなのか、普通に成長して落ち着いてきてるだけなのかわかりませんが
いい方向に行ってるような気がします
治療を検討している方は参考としてください
今のところこんな感じですよ、時間が経つほど効果が出てくるみたいなので、気長に様子を見ていきたいと思います