発達障害の育児に奮闘されている同志の皆様、ブログ閲覧ありがとうございます、じゃじゃたろうです
そういえば、ママたろうと話していまして、思い出したんですが
うちですね、
こたろう2歳の時に、通報されて警察官が家に来たことがあります
2年前ですね
虐待疑われて110番されたんです
こたろうの癇癪と奇声は、当時から結構、激しいものがありまして、
泣くときは、絶叫みたいな感じでした
その警察官出動騒動なんですが、
その時は、ママたろうが長女あねたろうを連れて出かけてしまい、
ママたろうのストーカーであるこたろうは、
ママたろうがいなくなったことで、大絶叫の癇癪を起こしました
私は、こたろういつも大絶叫なので、すっかりそのボリュームに慣れてしまっていまして、
絶叫しているのに、窓を開けたままにしていました
自閉症児の育児をしたことある方は、わかると思うんですが、
絶叫は、ある程度時間たたないと落ち着かんのですよ
よしよしとかでは、収まらんのですよ
なので、しばらくうちの部屋から絶叫が聞こえるという状況だったんですが、いつものことやと、放置していました
そして、そのうちにこたろうも落ち着きまして、部屋でおもちゃで遊んでいたところ、
ママたろうも用事を終えて帰ってきまして、
家族みんなで、のんびりしていたんです、
そうしたらですね、
突然ピンポーンとチャイムが鳴りまして、モニターを見たところ、
マンション入口のロビーに、30代から40代くらいの、男性二人、女性一人がいまして、
なんだ、郵便じゃないな、なんだろー?と思ったのですが、
うちのマンションの近くに、某宗教団体の事務所があるため、
うわ!きっと宗教の勧誘だこれ、出なくていいわ、居留守だ、居留守!と思い、
出なかったところ、
3分後ぐらいに、またピンポーンとチャイムが鳴りまして、
モニターを見ましたら
今度は、マンションロビーではなく、家の部屋の玄関前まで、その男女3人がきてまして、
あれー?宗教団体なんで、家にピンポイントで来るんだろう?
と不思議に思っていたところ
入り口の前まで来てしまったので仕方なく、ママたろうが玄関を開けずに、宗教だったら断ろうと思って、
なんですか?と声かけたら
警察です!
と、突然言われまして
えっ、なんの用ですか、うちですか!?
とママたろうが対応したところ
このマンションで幼児が虐待されてるという通報がありました、小さなお子さんのいる家を確認させてもらっています、入れてもらっていいですか!
といわれ、
ママたろうビックリしまして、
じ、じ、じゃじゃたろうどうするー!?け、け、け、警察だあぁー!
というので、
まるで、本当に虐待している人みたいな狼狽ぶりやなあと思いながら、
3人が制服着ていなかったので、本当かなあとも思ったんですが、
警察手帳を提示してきたので、警察官に入ってもらって、
こたろうをいろいろ身体とかチェックしてもらい、傷ないよ、虐待してないよ、ということを一生懸命説明して
事なきを得たということがありました
こたろう警察官が来ているときに、興奮したのかタイミングよく、奇声をいっぱいあげまして、
ひぎゃあぁー!
警察官「あー、通報者いってたのこれかー」、
ということで納得してもらい、帰ってもらいました
その時に、警察官から、
お子さん元気だから、窓閉めたほうがいいかもしれん、また、勘違いして通報されるかもしれんからと言われ、
それ以来、うちは窓を閉めるようにしています
エアコン稼働しっぱなしです
当時は、まだこたろう発達障害とはわかっていなかったので
元気な2歳児という理解だったんてすが、
やっぱり、通報されるくらいの絶叫っていうのは、
今思うと、自閉症の症状だったのかもしれません、、、
皆さん、通報には十分注意しましょう
恥ずかしいですし、近所迷惑になってしまいますので
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