発達障害の育児に奮闘されている同志の皆様、ブログ閲覧ありがとうございます、じゃじゃたろうです
皆さんお子様に習い事はさせていますでしょうか
うちは療育を二つしている以外はしていないのですが、療育仲間のお子さんたちを見ていると、結構普通の習い事をしている子供もいます
空手をやったりスイミングをやったり
うちのこたろうが、そういった普通の習い事をするというのは、「あ、絶対無理だ、集団の輪を壊してしまう」というのが、簡単に想像がつくのですが
結構お利口さんな自閉症の子達っていうのもいまして、そういう普通の習い事をさせているお母さんたちも結構います
そういった習い事させてるお母さん達からはこたろう君もいかせたらいいんだよ、行ったら行ったで何とかなるよ、ということは、言われるんですが
そういった、お母さん達のお子さんとこたろうを見比べると、
集団の輪を乱さない、我慢ができる、そういった部分が同じ自閉症スペクトラムでも違うところがありまして、「よし、行こう!」とは素直に思えないところであります
習い事っていうのは、脳を刺激するっていう意味で、非常に自閉症とか発達障害とかそういったものに対しては有効だろうなーっていうのは、なんとなく想像つくんですが
集団行動がなかなか難しい現状、こたろうが普通の健常な子供達に混ざって、習い事に行くのはやっぱり厳しい
逆に、習い事行けるような、お利口さんな自閉症の子については、どんどん行った方がいいんじゃないかなと思っています
私も子供が自閉症と診断されてから、色々調べてみると脳への刺激っていうものがやっぱり一番大事だっていうのが、どの本にも共通しているようなところがありますので
そういう意味で習い事いきたいとは思うんですがなかなか難しい、
もう少し成長して行けるようであれば、運動をメインとした習い事をしてみたいですね
うちの長女のあねたろうについては、スイミングと英語をやってます
どちらもイヤイヤやってるのであまり成長はしていませんが
嫌なことを我慢してやるという訓練というか、忍耐を身につけるためというか、そういうことのために行かせてるようなところもあります
早くこたろうもこういった普通のことができるようになるといいなあ
そんな日、本当に来るのか?
まあ、前向きに考えていくか
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