発達障害の育児に奮闘されている同志の皆様、ブログ閲覧ありがとうございます、じゃじゃたろうです



これでだいぶよくなったという方がいるみたいなので、参考になる方がいるかもしれませんので、一応記事にします



皆さん、ブレインバランスプログラムって知ってますか?



私は「薬に頼らず家庭で治せる発達障害とのつき合い方」って本を読んで知ったんですが



自分の子供が自閉症と診断されるまで、こんな脳トレがあるなんてのは知らなかったんですけど



なんかですね、自閉症の子供達っていうのは、右脳と左脳のバランスが崩れている、という説があるらしいんです



右脳ばっかり使っている子とか、左脳ばっかり使っている子とか、



そんな感じで脳に偏りがあり、その偏りが原因で、左右の脳の情報伝達がうまくできなくなっている



で、そのバランスの崩れが自閉症の原因となっていると、



その崩れを治してやれば、その自閉傾向っていうのは劇的に改善する



そのための脳のトレーニングを行いましょうっていうプログラムみたいなんです



具体的には、どうするかというと、



右脳は感覚、芸術を司るとか、左脳は計算とか、左利きは右脳を使っているとか、聞いたことあるかと思うんですけど



細かい話は、私もよく分かりませんが、そうゆう右脳、左脳による機能の違いみたいなのがあり、



人間の行動によって、左右どっちの脳を使うのかというのが決まっているため、



弱い方の脳を働かせるような活動を増やして、弱い方を意識的に鍛え、強い方の脳は少し休ませる、みたいな話なんです



そして、バランスの崩れがなくなると、



あら、不思議、



自閉症スペクトラムが治るというわけです



本の理論を見る限り、ほとんどの自閉症の子が右脳が弱そう、うちも右脳弱い派に分類されそうな感じ



だから、本を読んでから、こたろう右脳使おうぜ!みたいに思いました



本の中では、プログラムの実施により、数ヶ月で、一気に発達テストの年齢が、数年ぶんも成長したと言う例も紹介されていました、



まあ、こんな脳トレあるんだという参考としてください



なお、この本の中では、自閉症は完全に治ると言い切っていますので、



それなりの実績があるのかなという印象を受けました



私、あんまり治ると言い切っている、治療法ってほぼない気がしたので、強きやねと



で、この本の中身なんですが、上に書いた内容の具体的なトレーニング方法とかが書いてあります



詳しい内容に興味がある方は、図書館で借りて本を読んでみてください



で、私がこれを読んで、実際に、うちで本の内容が、どのように生かされているかというところなんですが



このプログラムは、トレーニングみたいになっているので、ある程度の理解力とか、そのトレーニングに付き合うだけの忍耐力とか、そういったものが必要となっています



なので、まだ、そこまで成長していないこたろうでは、ほとんど行うことができないという状態であり、あまり生かせておりません



個人的な印象ですが、ちゃんとできるのは、小学生以上かなという感じがしました



もし興味がある方は Amazon とか楽天ブックスとかのレビューを見てみてください



すごく改善してきたというようなレビューもありますので



なお、この専門施設はアメリカにしかありません、日本にもできてほしいですね



自閉症関連の本評論家「じゃじゃたろう」でした。see you!


※うちの定番、主婦ママたろうのオススメ紹介です


 

 



 

 



 

 



 

 



 

 



 

 



 

 



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