7歳の長男が自閉症スペクトラム
と診断されている父親です
少しでも症状が改善できればと思い
令和4年12月に骨髄血を利用した
幹細胞治療を受けました
治療を検討されている方の
参考になればとブログを書いています
ブログ閲覧ありがとうございます
じゃじゃたろうです
年下の子供と遊ぶようになってきた!
みなさま子育てお疲れ様です
うちのこたろうはしゃべるのが苦手で、他の子供とうまく会話ができないため、今まで友達が全然できていませんでした
こたろう自身も友達を作ろうとする様子はなく、
他の子供を見かけても無関心、スルーそんな感じでした
友達がいないことに寂しがってる様子はなく
本当に無関心、そんな感じ
ところが、
なんか最近状況が変わってきました
今こたろうは小学2年生、
同い年くらいの子はすでに会話がかなりスムーズなため、気後れするのか今でも遊ばないのですが
幼稚園ぐらいの小さい子を見かけると、そんなに会話のレベルに違いがないからか、話しかけるようになってきました
まあ、幼稚園ぐらいの子たちと比較してもこたろうの会話力は正直かなり劣っていますが、
本人がそこまで圧倒的な差を感じないのか、
お友達、お友達と言って小さい子には近づいて行きます
で、
これまで友達が全くいないというのが、親から見ると結構切なさを感じるところだったのですが
年が近い子供たちと、それなりに遊んでるっぽい様子が見られるというのは、
初めて見た時、なんか感動するようなところがありました
これまでずっと一人でしたからね
みんなが遊んでるのにこたろうは一人
こういうのは、親からすると何とも切ない光景
それが最近は自分から年の近い子に近づいていく
普通子供では当たり前のことでも
こたろうになると感動的やなあ
しかし、こたろうあなた他の子供見えてたんだね
これまであまりにも他の子供に無関心だから、見えてすらいないのかと思ってたよ
ただ、会話が苦手なこたろうは、他の小さい子供に近づいて行っても、
なあに?と聞かれても、うまく答えられず、
でも一緒に遊びたいからついて回る、みたいになって
その子の親から、なんじゃこのガキは?と怪訝な表情を向けられたりすることはありますが
あまり会話成立しないし、正直距離感とかもおかしいし
こういう子育てを知らなければ、なんだこの変なガキ?と思われてもしょうがないとも思います
昔、同じ療育を受けていた子の親から聞いた話では、
公園で遊んでいる、他の子供たちを見て、
一緒に遊びたくて近づいて行って、うまくいかなくて
それを見ていた、その子供たちの親から、
「何あの子供気持ち悪いね」
「なんなんだろうね?」
と言われていた、、
という話を聞いたことがあります
ひいぃ、なんちゅーこった、、会話ができんこたろうもめっちゃなりそうな話やんけ
まあ、普通の人たちは分からないでしょうからね
そう思われるのも、知らなければしゃーないかなと思います
もう少し会話がスムーズになって、
自然なコミュニケーションで友達作りができるようになるといいですね
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