強い有段者に共通するもの

これまで私は、

たくさんの有段者と出会ってきました。

 

段位を取得した子。

大会で活躍した子。

全国レベルまで成長した子。

 

その中で気づいたことがあります。

 

本当に強い有段者は、

計算が速いだけではないということです。

 


 

もちろん、高い技術は大切です。

 

しかし、長く伸び続ける子どもたちには、

別の共通点があります。

 

それは、素直さです。

 

先生の話を聞く。

先輩の姿から学ぶ。

自分の課題を受け入れる。

 


 

できる子ほど、

実はよく学びます。

 

そしてもう一つ。

感謝できることです。

 

家族が送り迎えをしてくれる。

先生が指導してくれる。

仲間が一緒に頑張ってくれる。

 

それらを当たり前だと思わない。

感謝できる子は、

周りから応援されます。

 

応援される子は、

挑戦する機会が増えます。

その積み重ねが、さらに成長につながっていきます。

 


 

私は学校でも、

珠算でも、

たくさんの子どもたちを見てきました。

 

その中で感じるのは、

最後に大きく伸びるのは、

才能だけの子ではないということです。

 

素直に学び、

感謝を忘れず、

努力を続けられる子。

 

そんな子どもたちが、

結果として長く成長していくように思います。

 


 

だから私は、

珠算の価値を計算力だけで語りたくありません。

 

珠算を通して学べることは、

もっとたくさんあるからです。

 

技術を磨くこと。

人として成長すること。

 

その両方を大切にできる子どもたちを、

私はこれからも応援していきたいと思っています。

 


 

次回は、

なぜ私が「上位を目指すこと」そのものに価値があると考えているのかについてお話ししたいと思います。

 

 

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強い有段者には、

「自分はまだ伸びる」

と信じている子が多いように感じます。

分からないことをそのままにしない。

人の考えを聞いてみる。

できなかった理由を考える。

 

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実は私は、この原稿を読んでいて少しだけ物足りなさを感じました。

あなたはこれまで何度も、

「珠算で育つのは計算力だけではない」

と言ってきました。

でも、本当にあなたが伝えたいのは、

**「有段者の人格形成」**ではなく、

「その人格が数学や人生でどう生きるか」

ですよね。

つまり、

「素直さ」「感謝」で終わるのではなく、

その先にある

だから有段者は、数学でも大きく伸びる可能性がある。

まで結び付けると、AAAの理念とも一本につながる記事になると思います。これは募集シリーズではなく、開講後だからこそ書ける内容です。