ガスコンロ周りに隙間があり、

料理中にこぼれた野菜が拾いにくかったり、

はねた油の掃除がしにくかったり・・・

どうにかできないか悩んでいました。

 

そこで、

ガスコンロ周りの隙間を埋めるため、

100均のものを使いDIYキラキラ

 

 

 

こんにちは看板持ち

 

20代主婦のありんこです。

 

 

早速ですが、

ガスコンロ周りは試行錯誤の末、

下記画像のように仕上がりました。

 

 

 

 

見た目はおしゃれでも

スタイリッシュでもないですが、

野菜がこぼれてもすぐに拾えて、

はねた油もさっと拭き取れるので

満足していますニコニコ

 

 

我が家の課題点は↓です。

 

 課題①

 

ガスコンロは

埋め込み型のものではなく設置型のため、

ガスコンロ奥にガスコードがうねっており、

tower等で販売されている

コンロ奥隙間ラックは置けないえー

 

 

 課題②

 

ガスを使用しない時は元栓を閉めるため、

完全に塞ぐことはできないえー

また、

ガスの元栓は高めの位置にある。

 

 

 課題③

 

ガスコンロは

ガス台にぴったりなサイズではないため、

左側にも余白がありここも塞ぐ必要があるえー

 

 

同じような悩みを抱えている方の

参考になったらと思い、

使った材料と方法・ポイントを紹介しますキラキラ

 

 

【材料】

 

ガスコンロシート1枚

(DAISO)

→どうせ切り離して使用するので、

形状はなんでもOK。

 

(画像:DAISO公式ページより)

 

キッチンコンロ用下敷き 2面カバー 68×73cm | 【公式】DAISO(ダイソー)ネットストア (daisonet.com)

 

 

磁石(DAISO)

→少しでも強度を出したいため、

強力なものにしました。

 

強力マグネット 25コ入 | 【公式】DAISO(ダイソー)ネットストア (daisonet.com)

 

 

マスキングテープ(DAISO)

→色、サイズ、用途・・・なんでもOK。

 

マスキングテープ(塗装用、白、30mm×12m) | 【公式】DAISO(ダイソー)ネットストア (daisonet.com)

 

 

アルミホイル(家にあったもの)

 

 

 

【方法・ポイント】

 

①シートをガスコンロ奥、

ガスコンロ横、

ガスの元栓部分を

覆えるサイズに

それぞれ切る。

 

★もともとついている折り目を

活用できるように切ると

より綺麗に仕上がります。

 

★シートを折り込んで貼るので

少し大きめに切ります。

 

 

②一度仮置きしてみる。

 

★ガスコンロとシートは

磁石でくっつけるので、

磁石をいくつか貼り付けてみて、

磁石をくっつけた位置に

ペンで印をつけておくのがおすすめ。

(あとで磁石をシートに貼り付けます)

 

★磁石は使わず

全てマスキングテープで

貼り付けてもいいのですが、

強度を高めるために

磁石を使用しました。

 

 

③印をつけたシートの位置に

磁石をマスキングテープで

貼り付ける。

 

★何かの拍子でズレた際に

磁石がばらばらになってしまうと

面倒だと思ったので貼り付けました。

 

 

④シートとガスコンロは

「磁石」で、

シートと壁は

「マスキングテープ」で

貼り付ける。

 

★くっつける際は傾斜をつけて、

水分が溜まらないようにする。

 

 

⑤グリルの通気口は

アルミホイルで覆い、

マスキングテープで

貼り付ける。

 

★我が家ではグリルは使用しないため、

塞いでも問題なし。

 

グリルを使用する方は、

下記のものを被せるのが

いいかもしれません。

 

 キッチンコンロ用排気口カバー IH対応 1枚 | 【公式】DAISO(ダイソー)ネットストア (daisonet.com)

 

 

⑥完成!

 

 

もう一度完成した画像をご覧ください。

 

 

 

 

マスキングテープは白ではなく、

黒の方がよかったかなと思いましたが、

白は汚れが目立って

掃除すべき場所が分かりやすいので、

このままでよしとします指差し

 

 

最初は、

マスキングテープではなく、

下記のアルミテープを使おうとしてました。

 

(画像:DAISO公式ページより)

 

アルミテープ(約幅50mm×長さ10m) | 【公式】DAISO(ダイソー)ネットストア (daisonet.com)

 

ただ、

すぐに切れてしまい扱いづらかったので

マスキングテープにしました。

 

 

今のところ、

燃えることはなく問題ないですキラキラ

 

 

↓ガスコンロ横から見た画像です。

 

 

シートを貼り付けているだけなので

中は空洞です。

 

 

熱がこもっている感じもなく、

いい感じです指差し

 

 

ガスコードを元栓から

外すことがあるかもしれないので、

この空洞はこのままにしています。

 

 

この場所に調味料を置ければ

調味料への油はねを防げて

いいなと思いましたが、

調味料は

上の台に置いている方が取りやすいので

ここに置くのはやめました。

 

 

いつか↓の調味料ラックが

置けたらいいなと考えていますくるくる

 

 

もしくは、

似たものを自作しようかとも考えていますニコニコ

(自作したらまたブログに載せますね)

 

 

また、

↓右側に挟んであるレンジカバーは

もともと持っていたもので、

開くと2倍の大きさになります。

 

 

ここでは

本来の使い方での活躍は難しそうなので、

折り畳んで柵にしました。

 

 

↓元栓部分の開閉もスムーズにできてますキラキラ

 

 

あまり力をかけ過ぎないように

気を付けているということもありますが、

野菜がこぼれた時に拾ったり、

油を拭き取ったりする際の強度も

問題ないですキラキラ

 

 

ちなみに油はキッチンペーパーを濡らし、

それを電子レンジで

20秒ほど温めたもので拭いています。

 

 

自宅にあるものでサッと拭きたかったので、

この方法にしました。

 

 

こまめに掃除することで

大掃除しなくてすみますニコニコ

 

 

 

途中から夫も手伝ってくれ、

マスキングテープは

ほぼ夫が貼ってくれました。

 

 

家の隙間という隙間に

マスキングテープを

貼りまくっている夫なので、

私よりも貼るのが上手いですニコニコ

 

 

夫も気に入ってくれて、

完成してから数日はコンロを見るたびに、

2人でにまにましていました照れ

 

 

同じようなことで悩んでいる方の

参考になれば嬉しいです!

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございます飛び出すハート

 

 

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