こんにちは!
あかぬま鍼灸治療院です(^^♪
今日の話はこちらです↓↓↓
【グロインぺイン症候群】 半年間、リハビリテーションに通院したが・・・
先日の患者さまで
中学2年のサッカー部。
半年前から
股関節から恥骨周辺が
シュート時に痛みが続き
スポーツ整形外科で
「グロインぺイン症候群」と診断。
理学療法士に
股関節と骨盤の連動性を高める
リハビリテーションを週3回の頻度で
行っているが、
如何せん、効果が持続しない様子。。。
知人の紹介で
長野県のスポーツ整体院
4回通ってみたけど・・・・
そんな
あきらめムードで
問い合わせいただきました😣
グロインぺイン症候群。。。
プロサッカー選手も
引退の危機に追いやるほどの
股関節の痛み・・・
股関節はダイナミックな動きが
できる関節ですが、
さまざまな筋肉に依存している
デメリットもあり、
一度、故障すると
長引くケースがほとんどです。
グロインぺイン症候群は特に
難治性と呼ばれていますが、
結構、得意な症例でもあります(^^♪
私が股関節の疾患で
評価する箇所は
頸椎、骨盤、お腹、肘、足首などのポイントです。
カラダは筋膜でつながりを持ち、
運動連鎖が生じます。
股関節が痛いからと言って
股関節や骨盤だけの
マニュアル的な施術では根治は不可能です。
この選手は
右肘の筋膜を調整すると
股関節の可動性が一気に良くなり、
「全然、詰まる感じや痛みがでない‼‼Д゚
まさか、
右肘の筋膜が・・・・
とお父さんが
かなり驚いていました‼
後は、
正しい状態を
カラダに覚えさせる
重心バランス調整をし、
初回は施術終了。
翌日、
練習に参加して
6~7割程度で動いてみても
痛みはないとご連絡いただきました‼
まずは、
良かったです‼
あかぬま鍼灸治療院