その後21時半、元夫からメールが届いた。
「本日、会社と自宅に取下書届きました。ありがとうございました。振込日が決まりましたら連絡します。」
やっぱりね。
やはり私の予想通り、22日(月)書類着、23日(火)発令・即送付、だったのだ。
普通郵便は中一日掛かるため、相手方には今日着。
取下書が相手方に送付されて受け取った事が確認できたため、これにて事件が終了!
令和5年11月から動き始め、令和6年1月に始まった元夫に対する強制執行もこれにておしまい。
振り返れば動き始めてから9ヶ月。あっという間だった。
でも、もの凄く良い経験となった。
債権(養育費の滞納)を元夫の会社から一括で立て替えて払って貰うことが決まり、その件で元夫から先日電話が来た時、
「今回で目が覚めた。これからはちゃんと払います。」と言った。
そうそう、これが聞けて強制執行をして本当に良かった、と思った。
お仕置きでもあり反省を促すものであり、養育費の重要性を分かってもらう事であり、何より私は受け取るべき養育費が入るのだ。
一石三鳥レベルだと思う。
明るい声で長女に、「今度ご飯を食べに行こう」と言った元夫。
半年間受けた苦しみから解放されるのと引き換えに、今後会社には忠誠を尽くさなければならないw
そして私は、面会交流を復活させようと思っている。
ただし私は元夫会社からまだ払ってもらっていないため、払ってもらった時点で本当の意味での強制執行が終わる予定。
支払日はいつになるか、そして本当に支払われるのか、乞うご期待。