夏休みに入り、担任の先生との個人面談の為、長女が通う小学校へ行ってきた。

 

長女は特に問題がないので先生からは言いたいことがないらしく、冒頭から、お母さんから何かありますか?と逆質問w

 

最近知ったのだけど、長女と仲が良かったSちゃんが裏で長女の悪口を言っていたらしく、その件で軽く揉めているとのこと。

高学年小学生女子あるあるw

 

Sちゃん、うちに何度も遊びに来ていたし、家がちょっと遠いのでいつも自宅への送迎をしていたんだけどなー。

もしかしたらそれも含めての悪口だったりして。

悪口の内容は知らないけど。

 

この件は長女たちが先生に相談しており把握しているけど、介入せず見守るそうだ。

たまたまこのクラスで一緒になっただけで、合わない人と無理に仲良くする必要はなく、適度に距離を保った友達付き合いを、と言う考えだそう。

 

私も同じ。

いじめ等の深刻な事態がないのであれば、子供同士の問題には出来るだけ介入せず、自分たちで解決して欲しいと思っている。

と言うのも、今後同じような事は起こりうるし、ここで経験して乗り越えて成長して欲しいから。

 

親や先生が介入するのは簡単だけど、それは子供達から経験の機会を奪ってしまう事になる。

 

「最終的に自分たちで解決できない時は相談して」とは伝えてある。

 

大人として、いつだって子供達には選択肢があること、逃げ道があること、頼れる先があることを教えなければならない。

 

でも、悪口を言われたからなんだっての、と私は思う。

言いたい人には言わせておけばいいし、その人とは仲良くする必要もないし、かといって無視する必要もない。

本当に仲が良い人を大切にすればいいだけ。

 

「向こうから謝ってこない限り絶対許さない!」

と血の気が多い長女はほえているけど、さて、このままの状態であと半年の小学校生活を過ごすことになるのか、注意深く見守っていこうと思う。