取り下げ書の書き方に疑問点があったため、早急に裁判所へ電話をしなければならなかった。

 

だって7月第3週中に取り下げ書を出すと、元夫の会社の常務へ言ったから。

こっちが約束を守らなければ、向こうだって約束を守ってくれない。

 

だけど問い合わせる暇がなくて、どうしよう・・・と相当ドキドキ・やきもきした。

元夫め、お前のせいで、なんでこんな事になるんだ、と思いながら。

 

裁判所へ問い合わせるには事件番号を言って、担当者を出してもらって、疑問点を聞く、と言う流れになるのだけど、最低でも10分は掛かる。

 

用事があって外出する隙に・・・と思ったけど、たまたま今週はそれがなく、トイレだと言ってもそんなに長い時間はおかしい。

どこで会話を聞かれるか分からないし、とにかく仕事中の問い合わせは私の場合、困難なのだ。

仕事終わりだと既に閉庁時間だし、そして何よりあと2日と期日が迫っている。

 

一度ちょっとだけ仕事中隙があったので裁判所へ電話をしたら、担当者が電話中という事で、しかもこちらは会話が聞かれそうになって、また電話すると慌てて切った。

でも新情報。

 

確かに問い合わせは17時までだったけど、お昼休みも問い合わせは受け付けてくれるという事だった。

有難い。気持ちがちょっと楽になる。

問い合わせ可能時間は裁判所のHPにも載ってないから聞くしかないのだ。

 

では明日お昼に掛けます、と言って切ったけど、翌日午前中届け物をする用事がフッと出たので、車中から電話を入れた。

よっしゃー!

 

結果、やはり10分以上の会話になったけど、問い合わせをして良かった!

危うく間違った書き方をするところだった。

そして債権についての認識も誤っていた。

やはり何でも事前確認が必要だな、と痛感。

 

続く。