元夫からメールが来た。
ドキッとする。
だっていい話はひとつもないから。
裁判所に減額の申し立てが却下されてから初めての連絡。
元夫「裁判所に棄却されました」
知っとるわい。
元夫「裁判所からはよく話し合ってください、と言われた」
それ以前減額申立書作成時、裁判所に出向いた時言われたことじゃないの。
今回の棄却確定時にも同じこと言われたのか。
元夫「八方ふさがりなので相談に乗ってほしい」
知らんがな。
元夫が今後とる方法は3つしかないと以前言った。
親に頼る・借金の支払いを延ばしてもらう・自己破産する。
あと実は最後の手がある。
私が強制執行の取り下げをすること。
多分、これを望んでいるのだろう。
裁判所からよく話し合ってくださいって言われたとしたら、このことを指すのだろう。
そもそも話し合いで解決するくらいなら、強制執行してないし!
言われたことが本当なら、意味不明だな。
元夫「電話していいですか」
誰が好き好んで嫌な話をするために電話に出るか。
嫌です、ってきっぱり断ったw
ほんと元夫からの連絡は嫌な気分にさせられるし、こんな気分にさせやがって、てめーこの野郎とぶん殴ってやりたい気分になる。
ちょっと疲弊していて虫の居所が悪く、なおさら。
私としては最大限譲歩し、やることをやってもうこれ以上できませんよ状態。
最終手段である強制執行申し立ての取り下げを望んでいるのが透けて見えるけど、私は取り下げしたくないし、しないつもり。