元夫から裁判所へ提出された差押範囲変更(減縮)申立書について、私からの回答になる書類は既に裁判所へ送った。

前後になってしまったけど、その内容について記す。

 

申立書は、給与・賞与・退職金の差押範囲を二分の一から十分の一へ変更して欲しい、という内容だった。

まさかの十分の一w

 

裁判所の担当者には、減額について六分の一でも八分の一でもいくらでもいいと言われていたそうで、だから払える範囲と言うことで十分の一ww

 

元夫が提出した資料を見たけど、思った以上にカツカツだった。

ほんと、バカだな!って内容。

 

元夫は頭が良くて回転が速く、しゃべりも上手くて頼りがいのあるところに惹かれて結婚したんだけど、何故か金銭感覚がアホで。

賢さを全然生かせず、不器用な生き方をしている。

羽振りの良かった時にちゃんと貯蓄をしておけば良かったのに。

 

いやそれにしても、十分の一w

四分の一か六分の一あたりでお願いしてくるかな~と思ったら、さらにその上を行っていた。

 

仮に給与から税金などを差し引いた額の二分の一が15万円の場合。

通常だったらこの金額が養育費として振り込まれるのだけど。

もし十分の一で認められたら3万円か。

 

この差押範囲、裁判所から認められるかどうかは私の回答書類にかかっている。

 

で、また前後してしまうけど、私の回答書類について、つづく。