裁判所のHPには、申立書のサンプルや提出の仕方などは掲載されているけど、提出後については詳しく書かれていない。

あとは送達通知書を受け取ったら1週間後から取り立てできる、取り立てしたら裁判所へ報告書出してね、で終わり。

 

提出後のあれこれを知りたかったので、検索してみた。

が、どれも弁護士事務所などの記事で詳しく書かれてない。

仕方がないので、知恵袋などの一般人の書き込みを見たり、様々な記事を寄せ集めて勉強。

 

そうそう、申立書を作成するときもこうやって様々な記事を見て勉強したんだった。

結局私と同じ状況のサンプルはなくて、オリジナルアレンジせざるを得なかったからちょっと時間がかかってしまったんだった。

 

こんなことをしていたら時間があっという間。。。

 

結局分かったのは、第三債務者的には迷惑千万、面倒以外のなにものでもなく、裁判所からの通知を無視したり嫌がらせをされたり払われなかったりした人も実際にいた。

マジか~。

 

会社にとって、一円にもならないどころかむしろマイナスな行為なので(従業員の勤務時間を使うので)、嫌がられるのは重々承知。

けど、仕方なくではあるが、当然やってもらえるもんだと思ってた。

一気に不安になる。

 

裁判所からの債権差押命令に陳述書が同封されていて、受け取ってから2週間以内に陳述書に記入して返送することになっていること。

しかも陳述書は2部作成し、債権者と裁判所へ返送することになっていること。

今回始めて知った。

 

申立書を送ったらあとはもうやることがなくて達成感すら感じていたのに、まだまだじゃんw

 

どうか、第三債務者から嫌がらせをされませんように。