1月4日、再び裁判所から電話があった。
だよね。捨て印忘れたしねw
記載内容に二か所間違いがあったのを指摘された。
捨て印があれば訂正できた可能性が、と言われたが、うっかり押し忘れたんだから仕方ない。
そもそも私は捨て印で訂正した申請書は汚くなるので好きではないから、再申請で結構。(強がり)
自分でやると、こんなもんだ。
というわけで、再び訂正申立書セットを作成。
間違い一つ目は、「請求債権目録」の「確定期限が到来していない各定期金債権」の中に記載した、「子が20歳になる月まで」という文言(もんごん)。
これは記載例に引っ張られてしまった。
記載例のサンプルほとんどにこのような記載があったから、そう書くものなのかと勘違い。
実は公正証書を元に記載するわけで。
我が家の公正証書には、その記載がそもそもなかったw
だからその文言全削除。
二つ目は、「差押債権目録」の、「請求債権目録記載の1」に執行費用を入れ忘れた金額を記載してしまった。
うっかりミス。
PCに入っているので、直しは簡単。
書記官から、「あとは完璧です」と言われたので、もうこれで最終型だろう。
今回は当事者目録に間違いがなかったので添付する必要がなく、訂正申立書・請求債権目録・差押債権目録3枚セット。
お決まりの各ページに契印・捨て印、ホチキス留め。
そして押印もホチキス留めもしていない申立書3枚セットの写しを添付。
今回はこれだけなので、青レターパックで送付。
また連休を挟んでしまうので、結果は連休明けまで待つことに。
(今日の支払い) レターパック 370円