12月20日(水)

 

申立書が出来た。

 

裁判所(東京)のHPに、「債権差押命令の申立てをされる方へ」というページがあり、そこを参考に。

 

申立書はA4縦の用紙・横書き・左とじ。

4通はホチキス留め、左側の余白は3センチ程度開ける、各ページの間に契印をした上、上部余白に捨印。

 

ホチキス留めはどうやるんだっけ、と公正証書正本を参考に二か所留めて、上記の通りに押印。

 

各目録は各1部写しを提出(押印やホチキス留めなし)

 

債権者宛の書類を送付するための封筒に債権者である私の宛名を記入。2通用意。

 

これで準備OK。

 

1、申立書(4通で1セット)

 

2、申立書写し(コピー)※押印やホチキス留めはしない

 

3、債務名義の正本(公正証書正本(執行文付き))

  ※わたしの場合。調停の場合等、執行文を付けなくてもいい人がいる。

 

4、送達証明書

  ※後日判明したが私の場合、離婚直前に公正証書を作成した時のものと、今回執行文を付けた時のものと、2通必要。

 

5、申立手数料 4,000円の収入印紙

  ※債権者1名・債務者1名・債務名義1通の分。

   裁判所HPには申立書に貼って・・と記載されているが、どのように貼ればいいのか指示がないので小袋に入れて送付。

 

6、予納郵便切手

  ※債務者1名・第三債務者1名分、3,000円程度。

   裁判所によって金額が違うので、提出先の裁判所HPの債権執行の欄を参照。

   小袋に入れて送付。

 

7、第三債務者資格証明書(代表者事項証明書にした)※1か月以内に発行されたもの

 

8、封筒2通(私の宛名を記入)

  ※差押命令正本を債権者に送付する為1通、送達通知書を債権者に送付する為1通

 

9、債務者(元夫)の戸籍の附票と戸籍謄本(謄本は不要だけど、せっかく取ったので念のため添付)

  ※債務名義に記載された住所が異なっているので、債務名義に記載された住所と

   現住所のつながりを明らかにするため。債務者は申立日から1か月以内に発行された公文書が必要。

 

10、債権者(私)の住民票及び戸籍謄本(謄本は不要だけど、せっかく取ったので念のため添付) 

  ※私の場合、債務名義に記載された内容のままだから必要ないのかもしれないけど、一応添付。

   通常、債権者の場合は2か月以内に発行された公文書が必要。

 

よっしゃ、出来た!

これらをレターパックで送付!

 

郵送申請できるとなっていたけど、何で送るかという指定がなかったので、信書を送れるレターパックにした。

不備がなければいいな~。

取りあえず、スッキリ。

 

賽は投げられた。

 

 

【今日の支払い】 レターパックプラス 520円