12月14日(木)

 

公証人役場から送付された書類に押印して返送しなければならない。

 

送達申立書の申立人である私の名前の横に押印と欄外に捨て印。

 

公正証書謄本送達証明書の申請人である私の名前の横に押印と欄外に捨て印。

そして一番下の「受領しました」の所に、受取日と署名と押印。

この二通は同封されてきた返送用封筒で、公証人役場へ返送。

 

そして私の保管用である公正証書謄本送達証明書にも、私の名前横に押印と欄外に捨て印。

(※実は後日、裁判所に提出するためにこの証明書が必要となる。受け取った時点で押印をしておかないと忘れてしまうので注意。)

 

捨て印があるといかようにも文面を訂正できてしまうので、あまり好きじゃないんだけど仕方ない。

 

あとは今回の費用を入金して、公証人役場の手続きは全て終了。

 

ちなみに料金の明細は、

 

執行文  1通 3,400円

送達   1件 1,400円

送達証明 1件   250円

正本 3枚1通   750円

謄本 5枚1通 1,250円

送達に要する料金(実費) 1,204円

 

しめて合計8,254円。

 

備考欄には、事実到来執行文付与につき1,700円加算 と印が押されてた。

 

今日全部やってしまおう。

書類の中に振込口座が指定されていたので、早速入金。

 

【今日の支払い】 上記の明細通り、計8,254円と、振込手数料110円