長女の禁断の日記をまた見てしまったw

もう読まないと思っていたのだけど、机の上にポンと置いてあったので、つい・・・

出来心ってこういう事なんだろうなww

 

日記は10ページほど書かれた後、突然終わってた。

どうやら好きなA君への態度が悪かったらしく、「存在がウザい」と言われたと。

 

これが本当なら言い方酷い。

でも多分、お調子者の長女だから、相当ウザい態度を取ったのかもしれない。

 

さすがに長女はショックを受けたようだけど、それが怒りに変わっていて、日記帳には「好きだったのに、このヤロウ!」と書かれてた。

勝手に好きになり、そしてフラれ、ブチ切れるというw

あ~あ~あ。

 

これはもう自分で立ち直ってもらうしかない。

成長に必要な事だし、これくらい乗り越えなければ将来の荒波を乗り越えられないし。

 

今のところ長女はいつもと変わらぬ様子。

失恋は悲しいけど、仕方がない。

ここはふわりと乗り越えて欲しい。

 

それにしても今回、私には一度もこの件について話をして来なかったなー。

長女は今まで割と何でも話をしてくれたのに。

 

ちょっとだけ寂しいけど、それも成長の証かな。

親に言えない話なんて、思春期や反抗期はいっぱいあるしね。

 

とりあえず日記を見たとは口が裂けても言えないのでw、「自分で解決できない案件があったら相談して」とは言っといた。

 

親は見守り、必要な時だけフォローをする。

私の親がそうであったように。