まとめ② | 日記帳

日記帳

●2022.1子宮頸がん3b
●2024.8肺転移(単発→胸腔鏡手術)
●2025.7肺転移(胸膜播種→TC+ペムブロリズマブ)
●2025.12〜維持療法(ペムブロリズマブ単剤/6w)
治療の記録

抗がん剤(シスプラチン)投与 5回


抗がん剤投与日の前日の夕方に

Dr.がルート確保にやってきました。

3日間使用します。


私の場合 

月曜日の夕方にルート確保

火曜日に抗がん剤含め5種の点滴

水曜日と木曜日は抗がん剤以外の4種の点滴

というスケジュールでした。


・抗がん剤投与期間(3日間)は

 尿量チェックあり。


・抗がん剤投与日は

 朝6:30頃から点滴がスタート。

 まずは腎臓保護目的の生食500ml(約2時間)


・朝食後に

 アプレピタント(吐き気止め)【125mg】を服用。

 2日目、3日目は【80mg】を服用。


・ステロイド剤入の吐き気止め50ml(約30分)


・シスプラチン【57mg】+生食500ml(約2時間)

 シスプラチン投与の時は

 看護師さんが二人体制でやってきて

 ダブルチェックをしてからの投与。

 トイレ以外は歩き回らない様に言われ

 ちょくちょく看護師さんが

 様子伺いにやって来てくれる。


・利尿薬入の輸液500ml(約2時間)

 

・水分補給の為の輸液1000ml(約4時間)


・アプレピタントと吐き気止めの点滴以外にも

 状況に応じて飲める吐き気止めの薬を

 3種類、処方される。(飲まずに済みました)

 無駄な処方ととるか

 お守りととるか…

 私は後者ととりました。


・初回のシスプラチン投与2時間後に

 無糖の紅茶に甘みを感じる。

 薬剤師さん曰く

 味覚障害が出るにしては早すぎる。との事。

 でも甘く感じた。


・食欲はあり。


・夜、足が浮腫んでいる感覚あり。

 とっても重く感じる。

 

・初投与の次の日は体調が悪くて

 午前中は起きられなかった。

 午後から少し良くなる。

 3日目には復活!


・チームDr.に

 「抗がん剤ってもっと気持ち悪くなるのかと

 思ってました」と余裕発言。

 「シスプラ単体だと、そこまで辛くないかもね」

 と言われ納得。

 「抗がん剤=気持ち悪いって思い込みが強いと

 吐き気も強く出ちゃったりするんだよ。

 特に女性に多いんだよね」

 と言われ

 「私は大丈夫」と思い込む。


・2度目の投与後あたりから

 口の中が気持ち悪くなってきて

 歯磨きする回数が増える。

 何を食べても嫌な甘さを感じる様になる。

 白米を食べたくなくなる。

 食事量は少なくはなったが、まだ食べられる。

 柿ピーを好んで食べる。


・唾液が増えてきて不愉快さを感じる


・やはり投与後は足が重く感じるので

 圧着ソックスを履いて過ごす。


・入院生活で運動不足を感じ

 体は元気なので点滴の外れた週末に

 6F〜1Fまで階段で往復してみる。

 翌日、地獄が待っていたので

 二度と階段トレーニングはしないと誓う。


・3回目の投与の為のルート取りに

 研修医ちゃんがやってくる。

 4回目の失敗でギブアップ。

 「ちょっと休憩させて?」と

 優しく追い返す余裕あり。

 (でも点滴の針を刺すときに

 呻ったのは初体験)

 一時間後、チームDr.とやってきたが

 5回目の失敗をされたのでちょっと泣いたら

 チームDr.が一発で決めてくれた。


・お茶とお水が不味くて飲めなくなる。


・口の中が気持ち悪すぎて

 いつもは飲まないコーラにハマる。

 が、コーラは糖分が高いから と

 看護師さんにやんわり注意されたので

 炭酸水を飲むようになる。 


・白米が一切食べられなくなり

 朝食はパン、昼食は麺類に変更。


・メンタルも下降し始め

 お昼寝する日が増える。

 

・4回目の投与の為にルートを取りに来たDr.に

 「またやるの?あと何回するの?」

 とキレる程度に体調が悪い。


・↑ではないチームDr.を捕まえて

 「こんなに体調が悪くて

 本当に良くなっているんですか??」と

 しくしく泣く。


・血管痛なるものもを初体験


・食べ物を見るのがイヤになる。

 朝食のパンは食べられるものの

 昼食、夕食には

 手を付けられなくなる。

 栄養士さんとの面談の時に

 「ジャンクなものなら食べられそう」と言ったら

 夕食時にまるちゃんのカップワンタンが

 出るようになる。

 でも数日で食べなくなる。 


・つわりの様な症状が続いている。

 ずぅーっと地味に気持ちが悪い。

 スッキリしない。


・食べられないことがストレスになり

 毎日の看護師さんの食事チェックに苦痛に感じ

 勝手に追い込まれた気になる。

 (看護師さんは食べられる様に

 考えてくれるだけなのに

 食べられない事を責められている様に感じ出す。

 完全に被害妄想)


・食べられない=やせる=病気に負ける と

 思い込み

 さらにメンタルを病む


・5回目にしてDr.でもルート確保に失敗。

 血管に刺さらないらしい。

 初めて点滴モレも経験する。かなり痛い。


・体が重だるくて

 寝ていることが多くなる。


・仲良しの看護師さんに

 「食事の事を考えるのがツラい」と言ってみたら

 「止めてみちゃう?」と提案され

 昼食、夕食をストップ。

 気持ちが本当にラクになる。

 早くからこうすれば良かった。

 

・口の中の不快感

 つわりの様な船酔いの様な気持ち悪さ

 食欲不振はあるものの

 「ご飯を食べなくてもいいんだ!」と思うと

 少し気持ちが持ち直す。




✿抗がん剤投与は左右の腕を順番に使う予定でしたが

左の血管が見えづらいとの事で

左→1回  右→4回 でした。

聞き手が使えなくて本当に大変でした。


✿投与中はルートの関係で

シャンプーするのが本当に大変だったので

院内の美容室でシャンプーをお願いしたり

していました。

看護師さんにお願いすれば

お手伝いしてもらえるのでしょうが

気分転換も兼ねて美容室に行っていました。


✿食欲がない、食欲がないと書いていますが

朝は体調が良くて

朝食は完食出来ていました。

10時頃になるとダルくなって来て

ゴロゴロ ウトウトしていました。


✿うすら気持ち悪さもあり

食べられない=痩せる=病気に負ける と

思い込んでしまっていた時期に

負の感情に押しつぶされそうになっていましたが

開き直って

『痩せたぜ!ラッキー!!

42キロなんて20年ぶりだぜ!』

と思うと前向きになれました。

(ちなみにトータルで13キロほど痩せました)



通院で放射線治療と化学療法をされている方

本当に凄いなと思います。

私は通院での治療だったら

4回目の投与からバックレてたかもしれない💦





今も治療をしているみなさんが

小さな副作用で

大きな作用がありますように。

こころから願っています。