では大麻が禁止になった歴史について、
至極簡単に説明します。
アクマでも私のあっさ~い知識です。
第二次世界大戦後のアメリカ(ア)と
日本(日)での会話にしてみました。
ア『日本の経済コントロールしたいな~。
日本に石油製品を流通させたいな~。
でも日本は自給自足ができてる国で、
大麻が邪魔だな~。
よしっ、日本っ、大麻栽培禁止っ!!』
日『えぇっ!!∑(゚Д゚)
それは困る。麻農家もたくさんいますし、
麻は着る物や食べ物、お薬や神事にも使います。みんなが納得しない。』
ア『大麻は使うと精神異常者がでる危険な植物だと言って禁止にしなさい。
アメリカでも禁止なんだぞ。』
日『え?そうなの?そうかな~?
いや~そんな事今までになかったし、
やっぱり困ります~(>_<)
天皇家や神事にも麻は必要で、
それに背く事は恐れ多い。』
ア『まぁ、禁止という事で。
天皇家や神事に使うための麻栽培なら、
特別として許可を出していいよ。
でもホントに一部ね。
着る物や生活品はできるだけ、
石油製品を輸入しなさい。』
日『はぁ、、、。』
ア『その方が経済が回って、
お金も回って、お金持ちになるよ。
他国とも仲良くなれるし。
その方がいいんじゃない?
日本にとっても、政治にとっても、ね。』
日『そっかっ!!
わかりました!!』
みたいな感じではないかと思います。
昔、大麻栽培をしてた方の話しを聞いたところ、
『そういや、いつ頃からか作らなくなったな~、なんでだったかな~?
麻はいいぞ~。衣食住にも使えるし薬にもなるし、丈夫で栽培が簡単だからな~。』
との事です。
作ってた本人が禁止された時に憤りを覚えるほどでもなかったって事ですよね?
お上が言うのなら、困るけど仕方ない。
くらいで、
まさか今に至る、環境問題、原発、政治、経済の混乱になるなんて思いませんもんね。
話が長くなるのでまた今度(^^)