2026.6.21 17:25
夏至です🌞
🌞🌏夏至は北半球において一年の中で1番昼が長く、夜が短い日になります(南半球では逆)
🇯🇵 夏至とは太陽の動きをもとに一年間を24つに分けた太陰太陽暦における二十四節気の一つです。
夏至には「日長きこと至る(きわまる)」という意味があり、この頃を境に夏の盛りへと向かいます。『暦便覧』という江戸時代中期に作られた暦の解説書には「陽熱至極しまた、日の長きのいたりなるを以てなり」と記されています。
日本では、夏至は農作業が最も忙しい時期であることもあり、全国的な慣わしはないとされていますが、地域ごとには冬瓜やタコを食べたり、小麦を神様にお供えして豊作を祈るなどの風習があると言わています。
夏至の頃には各地の多くの神社で年に二度ある大祓も行われ、そのうち6月末に行われる大祓は「夏越の祓(なごしのはらえ)」と呼ばれ、心身の穢れや災厄の原因となる過ちを清めます。
夏越の祓では茅や藁を束ねた茅の輪を神前に立て、3回くぐりながらお祈りをします。
また皇室では夏至は太陽(=アマテラス)が頂点に達し、後に落ちるしかないのでこの時期に奥に隠れ浄めに入る儀式があるそうです。
この2025年の夏至はとても珍しくこの夏至の時刻はちょうど皇居の真上で起こるとの事です。(太陽の南中角度=77.7°)
昭和100年、戦後80年でもある2025年。
何かの節目かもしれませんね。
☯️陰陽論
冬は陰 夏は陽
陰陽は極まると逆転するという性質を持ち、その日を境に陰陽のエネルギーバランスが転化します。
そして夏至は陽が極まる日となり、その瞬間を迎えた後は冬至に向けて陰のエネルギーが増えていく転換点となります。
夏至は陽の最も高いエネルギーから陰のエネルギーへと質が変わるので、不安定な時期でもあり心身の過ごし方が大事だとも言えます。
ここでもそのために大祓があるのではと日本の風習に関心が湧きます。
陽から陰へ切り替わるポイントで前のエネルギーを落とし新しいエネルギーを迎えるための儀式なのかもしれません。
🧘♀️仏教では特に夏至の日にまつわる歴史はないですが、世界各国では太陽信仰と文明には深い結びつきがあり、よく知られているのはイギリスのストーンヘンジが夏至の日には祭壇石の中央部を照らすようになってたり、マヤの文明や北欧では昼が長い太陽を祝うお祭りが執り行われていたようです。
☪️占星術的には太陽が蟹座に入る瞬間をさします。
太陽が春分の日の牡羊座のスタートから90度歩をすすめた蟹座のスタートに位置します。
春の種まきから秋の収穫の真ん中に位置し、太陽のエネルギーが高く最も成長が活発になる時期です。
♋️🌞🦀蟹座は家族や小さな集団に属する事を意味し、その特定のグループに対し愛情を注ぎ、育み、そしてとことん守るという母親を象徴するような星座です。
蟹座は水の星座でもあり、毎年ですが太陽のパワーが最も強くなり生命の成長が最も活発になるこのシーズンに最も必要なものは水だともいえます。
人間の成長のサイクルでいえば、牡羊座で自分の好きなモノを知り、牡牛座で個人の価値観や感性が生まれ、双子座では情報の交流が行われます。自分と自分以外の違いを知り、そして蟹座で小さなグループを作り共生する事を学びます。水の性質は感情を表すので好き嫌いや自分自身が楽しめたり癒される居心地の良い仲間と過ごそうとします。
夏至はそういった性質である蟹座からスタートするので、どういった環境に自分がいるのか、どういったグループに属すのかも重要で、そこで自分の水(=愛情)を惜しみなく注ぐことがお互いの成長となります。
合わない環境にいることで水(=感情)はどんどん滞り、疲労感が増し、太陽の高いエネルギーが逆に負担になってきます。
今現在は風の時代と言われ、風は乾く性質を持ち"情報"を意味するので情報を過多に入れてしまうと感情である水は乾き切ってしまいます。
少し前の地の時代だと固くて形を自由に変えられない土という性質に対して、滞ると重くなって腐ってしまう水の性質は社会や家族、人間関係として重くのしかかり動きを制限してしまいます。
この風の時代はネットもあり人間関係がフラットになっていっているのは良いことだと思います。
ただ情報の善悪や正否が感情よりも優先になり“それってあなたの感想ですよね”っていう論破が成立しやすい世界戦にもなりやすいです。
感想を言う方が大事な場面ってありますからね。
蟹座は感想や気持ちを伝えなければ水の力を活かす事はできません。
情報が無限に取れる時代だからこそ誰かが決めた正しいと思われる答えに従うだけでなく、自分の気持ちの動きにも敏感になっておく。
蟹座の性質の一つでもある“共存=依存”が悪い方向に出るのではなく、どのように居心地良くみんなと共に暮らせるか、
“共依存”も蟹座の大切なテーマであり、そしてそんな蟹座が最も成長期である夏至のエネルギーに来ているのは重要な事だと思います。
🌞そして今回の夏至の瞬間は8ハウスで起こります。
8ハウスといえば強大なチカラを手にする領域となります。
具現化の強いステージでもあり、その分深く沈みやすくもある8ハウス。
8ハウスと蠍座がテーマとする本質的なもの、ホンモノが残って繋がれていく、それが今年の夏至以降のテーマとなります。
それは蟹座なのでやはりコミュニティや家族といった組織の成長する時間になりますが、2026年は特に縦社会の組織よりも横繋がりのコミュニティの強固さがこれからも重要になっていくのではないかと思います。
同じく蟹座に滞在してた水星や木星も蟹座パワーを強調していました。
蟹座は守る力も強く、水星のネットワーク力と木星の拡大力がその気持ちを大きくさせていく事で蟹座のコミュニティ強化期間がピークを迎えてたのは、世界の動きを見てもわかるかと思います。
しかしあと数日で木星は獅子座へ。
そして水星は逆行になり、過去の情報の整理をしたり、情報の審議を今一度精査していく期間になります。
🦁獅子座木星は自分の個性を発揮する事を強めていきます。
自分の得意なことが発揮できる場所、環境、コミュニティに身を置いているかを見直す事が大切になりそうな今年の夏至。
どんなに良い環境に見えても、それは今の自分にとってどうなのか?
ライオンはキングです🦁👑🌟
檻の中で飼い慣らされてる場合ではありません。
この夏至から7月になるまでの間水星留のじっくり考えれるという時間を使いながら、蟹座から獅子座へと向かう木星の脱皮力を上手に使いたいです。
🦀蟹座は家庭や母を表し、🦁獅子座は個人や子供を表します。
家からの自立。
今までいた蟹座のお家から自立する子供🤱
それは距離的に離れるわけではなく、お別れするわけでもなく、【依存からの脱却】。
蟹座の性質が行き過ぎると【依存】になります。
蟹座の恩恵をしっかりいただいたら、今度は別の形でお返ししていく。
それはその場にお返しするのか、そこから外の世界へ目を向けるのか、それは個々人の特性を活かせる場所でお返ししていく。
それが蟹座とのいい関係をも保てる方法でもあり、結果しっかりお返しできる形になっていると思います。
金星も獅子座にいるので自分の持つ価値観や人生観、行動美学が明確にしやすい時間でもあります。
そしてキロンが牡羊座から牡牛座へ移動したのでここでも価値観の変動が起こります。
牡羊座は自己、考える前の衝動から自分を表現していく事が課題でした。
牡牛座はそこに感覚を乗せていきます。
行動した結果自分がどんな感覚になるか?
それはまだ感情になる前。
行動の結果の感覚。
上がるか下がるか。
居心地が良くなるのかモヤモヤするのか。
牡牛座なのでまだまだ単純に自分を知っていく事がキロンの課題。
五感を研ぎ澄ます。
自分を疎かにしない。
自分を後回しにすればするほど傷付き、自分から遠ざかります。
牡牛座はお金という性質もあるので経済感やお金の価値観が変わっていくとも言われています。
ただこれも自分の能力が現実的に具現化化していくという性質なので、やはりまずは自分が先に立つ事でお金の感覚が自分に合ってきてくれると思った方が良いかなと思います。
キロンは傷を癒す星なので、自分が感じる事へのブロックを外していく事でお金感や現実へのブロックも外れていく期間になるかと思います(〜2033年)
そんなキロンも冥王星と木星とのTスクエアの頂点となり自分の感覚がキロンの記号通りのまま、扉を開ける【鍵🔑】、キーポイントとなりそうです。
【自分を深く知る事】はエゴを手放していく事【自分からの脱却】かもしれません。
最近読んでる本には
人体にはまだまだ解明されていない神秘がたくさんあり、私達が生かされている細胞の動きにはエゴはなく助け合い、相互作用、ネットワークシステムの構築、など、そこにはまだAIには到底真似できない精密さがあると思います。
今のAIはまだまだデータの統計学に過ぎなく、私たちの自分に対するデータも統計的な記憶でしかないものです。
その中で自分の身体の中に解明されていないシステムや進化する可能性があると思うとワクワクします🥰
それが心や精神とどう繋がっているのか、
時空間や重力とどうアクセスしてるのかなって考えるのが楽しいです。
自分からの脱却はまずルーティンからの脱却。

