今や情報収集に欠かせない
𝕝𝕟𝕤𝕥𝕒𝕘𝕣𝕒𝕞
私が始めたのは2011年、
当時はiPhone限定アプリでした
ガチの写真好きがひっそりと集まる世界で
知らないひと同士が
美しい写真に惹かれ合い
緩く繋がっていくという
閉じた親密な空気感が心地よかった
てのひらの上で世界と繋がれる衝撃と感動、
今まで生きてきた常識を完全に飛び越えてました
ホント楽しかった
のめり込んでいました
当時は海辺に暮らしていたので
海や空の写真を日々upする中で
同じような風景を愛する仲間と繋がりました
外国の方も多くいて
慣れない英語でやり取りするのも新鮮で
IG(昔はこう呼ばれてました)は
非日常感溢れる
とても心地よい空間でした
Android版がリリースされて
一気にユーザーが増え
雰囲気変わった？とザワザワし始め、
更にFacebookとも連動して
わーーっとユーザーが増えて
ごちゃごちゃした感じになり
この辺で、もう
前みたいなこぢんまりした温かい場所ではないから。。。
と、離脱するひとも増えました
その頃、ちょうど私も
遠くの国に引っ越して
気に入った写真を撮れなくなったり、
ずっとログインしっぱなしだったのが
意図せずログアウトしてしまい
パスワード忘れてログインできなくなったりで
↑( ºДº)/ｵｲ
全精力を振り向けて没頭していた頃の熱量は失われてしまったけれども
一応、情報収集ツールとしてアカウント持っておくかー
くらいの距離感で
新アカウントを作りました
･
･
そんな使い方をしていたので
自分の中では、基本
インスタはリアルとは切り離された空間なんですよね
でも、実際は
オススメに知り合いがやたらと出て来る
これ、どーにかならんの？？
猜疑心と警戒心強めな自覚あり、
各アプリ間での連携は
ALL不許可設定にしてるのですが
なぜこーなるのだ？？
とは言え、InstagramはFacebookに連動してるしね
Facebook経由で情報収集してるとしても
さも有りなん
で。。。
たまにしか見ないインスタを
先日久しぶりに開いたら
イロイロあった元彼が
知り合いかも？
に出て来てた
何故だ。。。
もう何も繋がっていないし
共通の知人もいない
お互い連絡先も消してるのに
スルーしとけば良かったのだが
酔ってたせいか好奇心が勝り
ポチっとしてしまったのよね
元嫁と再婚したんだって
良かったね
なんて思う訳ないだろバカ
知らなきゃ良かったことってホントある
珍しくやさぐれモードです
受容の5段階と照らし合わせると
もう少ししたら受け入れられそうではある
今は抑鬱 
自分が青春を過ごした頃は
繋がり＝対面での会話と電話(たまに手紙)
くらいで、
知りたくない情報をうっかり知ってしまうということはそんなにありませんでした
ネットの繋がりが空気のように当たり前の時代、 知らなくていい事まで見えちゃうこともある
人生の半分をネットのない時代で過ごせたのはラッキーだったかも
今の子たちはしんどい事も多そうだ
知らなくて良いことってホントあるからさ。。。
(↑しつこい！！)
けど、まぁ
私は多分大丈夫だな
そう思える自分の強さが好きです