寒っ((⛄))
いやいや、地元では今日から桜祭りなんですが、
寒すぎて
桜咲いてねーちゅうねん(。・´_`・。)
早く暖かくならないかなぁ。
…
ちょっと、アルコールとベンゾジアゼピンについて、不都合な真実を話したいのですが、
まぁ、依存症の病院に通いながら、アルコールの自助グループに通いながら、処方薬の自助グループに通いながら、
10年も経過すると、いろんなことがわかってきます。
なるほど
やっぱりそうなるよねって、
つまりは、ベンゾジアゼピンを止めるとアルコールにいき、
アルコールを止めるとベンゾジアゼピンにいく、
あるあるですね。
不思議なのは、命の危険が迫っているのに、それを飲み続ける。
依存している認識は全くなくて、目先の症状と渇望に翻弄される日々。
うーん、自分がそうでしたから、偉そうに人様のことを悪くはいえないし、すべての人がそうではないにしろ、
止めていく人と再服薬、再飲酒を繰り返す人と分かれてしまうんですね。
それが、いいとか悪いとかそーいうことでなく、
事実としてそうなんすよね。
これらを止めていくために必要なのは何でしょうか?
…
私が思うに2つあるのかなと、
それは、きっと「時の利益を理解する」ではないのかなと、
止め続けていくと
症状も渇望も年単位で消失していくんですね。だからそれを信じていく。
もう一つは
症状と渇望が出た時の「自分に合った緩和方法と逃げ方を見つけていく」ですね。
症状も渇望も、根性で耐えられるほど強い人はいないですよ😂
しかしながら
多くの人は症状と渇望を、すぐに何とか解決しようとしてしまうため、断酒も断薬もできません。
同じことを繰り返します。
まずは、今すぐに何とかしよう思考を止めて、楽になっていく自分は、来年の今頃を目指してもいいのかもしれません。
私、後遺症もほとんど感じなくなりました。
もちろん、日々の食、運動、瞑想、筋トレは欠かせません。
大丈夫です。
できますから🙂
アルコール40年、ベンゾジアゼピン20年の私もできたのです。
信じることより、信じ続けることっすね。