それは強烈な離脱症状が5年間も続いてくれたおかげです。
とんでもない苦しみでしたが、その苦しみの記憶があるおかげで、もう一度ソラナックスを飲むことを止めています。
これがですねぇ
簡単にベンゾジアゼピンが抜けていたら、また苦労も苦痛もなければ、自分の場合、
今も飲んでいますね。
はい、間違いないです。
8年前、SNSでこのような情報がなかった時に、茶話会や自助会で「減断薬の事実」を知ることができたことは、本当に奇跡的なことだと思っています。
一気に断薬、ゆっくり減薬
それぞれ経験された方が東から西から
メッセージを運んで頂きました。
そういう皆さんの言葉を聞いて、本人を目の前で見ることは、やはりリアルミーティングの良い部分だと思います。
今の自分の場合、問題はアルコールなんですよ。
これはほとんど身体的な離脱症状はなくって、ただ断酒後の欲求との戦いのみです。
だから、何かの拍子に、気がついたら飲んでしまいそうで、マジで怖いんです。
ベンゾジアゼピンの話しに戻すと、
自分は離脱症状があるから、ベンゾジアゼピンは2度と飲まない。
ただそれだけのことです。
もし、離脱症状がなければ死ぬまで飲んでいただろうし、精神科医に感謝してましたよ🙂
そして高らかにこう言ってますよ
「アイラブ ソラナックス🧡」
とね、
アハハ(^o^;)
なんという自分勝手なジャンキー人間なんでしょうね。
わたしは
ただ、ベンゾジアゼピン(勿論ベンゾだけの問題ではない)を出した側、つまりは医療側にも問題がある訳ですよね。
それはそれで是正する必要はこれからもあるんだと思いますよ。
時折、人様のブログを見てみると、ベンゾジアゼピン問題について、いろんな意見があるなぁ、と勉強しています。
残念なのは
決してSNSから出ないで、そこで終わっているということではないでしょうか。
まぁ、支配される側で満足しちゃっているのであれば別ですが…