蝉が鳴きはじめました。いよいよ暑くなってきましたね
そんな中、昨日は小太郎さんのMDAA町田に行きました、
いつも思うのは、本当の回復って
この中にあるんだとつくづく感じました
ありがとう町田
‥‥‥‥
昨日で断薬2年7ヶ月
現在の主な状態を書き記しておく
【身体症状】
・眼精疲労
だいぶ良くなってきた、半年前までは毎日夕方から夜中まで眼痛、それによる
頭の中の電気ショックがほぼ消失した(毎日が拷問だった)
現在は光が眩しい、視点が合わない、目をずっと開けていられない等
歯の噛み締めを意識しはじめてから幾分良くなったと感じる
・腰痛
良くなっていない
接骨院に3日に1度は通う
【精神症状】
・焦燥
未だにある
これはベンゾジアゼピンの長引く離脱症状であろう
脳と神経が勝手に交感神経優位になっている。焦ってもしょうがないのにいつも何かに焦っている
それは筋硬直に繋がっている
・怒り
医療に対する怒りである
俺は沢山、失ってきた
・孤独
ベンゾジアゼピン離脱症状に社会的認知はまだまだ低い
未だに精神医療を信じている患者(その多くが薬物依存だと推測する)に支えられているから、そんなものはないとされている
・悲しみ
当たりまえにある
【今後の対策】
今起きている離脱症状は脳のギャバが働いていないから起きていると思われる
脳に対するアプローチはできないが闘争と逃走の神経である交感神経に対するアプローチはできる
それが腹式呼吸である
腹式呼吸は交感神経を下げ、リラックス神経の副交感神経を優位にさせる
更に座禅であり、瞑想である
これにより焦燥、怒り、孤独、悲しみ、嫌な感情、そのひとつひとつと語っていくことでリラックスし思考の癖を取り除いていこう
【良くなったところ】
沢山ある
一言で言うなら身体の芯から力が湧いてくる
昔、断薬仲間と一緒にギターを弾いたとき
彼はオアシスの
ドントルックバックインアンガーの弾き語りをした
俺はいい曲だよねと言ったが
彼はこう言った
詩がいいんです
俺はこう言った
「えっ、これって女に振られた情けない男の話でしょ?」と
そうしたら彼はこう答えた
「リッチーさん違いますよ、この曲は過去の怒りを手放すということですよ」
彼に何が起きていたのか
そういうことも考えながら眼を閉じて
静かな時間を過ごしてみよう
人は誰しもが
何かを手放して生きていくだろう
それを成長と呼ぶのかもしれない
って
精神病院で働いている友人のジミー頁のブログが更新されたzo
相変わらずのロックな日々を送っているそうだ
見てやってください