メキシコの漁師の話

人気ブログランキングに参加しました。
応援よろしくお願いします。

かなり前になるが有名なこの話を読んで、ハッとさせられた。誰にでも身に覚えのあることをシンプルにおしえてくれる話のように思い、簡単な話の割に深く考えさせられた記憶がある。

我々は、仕事をしたり、株式のような投資をしたり、不動産投資をしたりします。

本来の目的はなんだったのだろうか？

時間をつくったりお金をつくったりして手に入れるものが明確にあるからやる人でも、気付けば、もっと稼ぐため、仕事や投資にどっぷりはまり、お金をつくれても、時間は、以前よりなくなってしまう。

お金は人生の手段になっても目的になるべきものではない。いつしかお金を稼ぐことが目的になってしまっていることはないか？

これでいいのだろうか？

何かをすれば、興味を持ったり、のめりこんだりすることはよくある。

プライベートの時間を株式トレードの時間に費やす。不動産の時間に費やす。

当初の本当の大きな目標から本末転倒になってることに気付かないだけってこと、往々にしてあるように思う。