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よくブログの記事になったりもしてますね。
分かります。
胡散臭いし、でも本当だったらどうしようっていうね。
そういう、人間同士のやりとりもくだらない喜劇みたいで面白いもんですwww
さて、私なりのタイトルに対する結論は、
そんなもんどっちでもええんちゃう。
って感じです。
信じるとか信じないとかよりも基本的には、自分で判断するなり調べるなりするべきという考えが根底にあります。
信じるも信じないも対局なだけで、自分というものがなく、 不動産屋の言葉に振り回されているとするなら同じようなことにも思います。
私は信じるに値する営業マンかと言うと、
ほとんど本当のことを言いますが、自分の利益が絡んだり、ここぞという場面でうまいこといいます。
本当に付いたらいけないような致命的なウソはついたことありませんよ。
「詐欺師は9割本当のことを話し、最後に1割にそっと嘘を紛れこませます。人はこの1割の嘘をほとんど見抜けません。9割の本当の話しで相手を信用しているので、1割の嘘が何となくおかしいとおもっても「そんなものか」と納得してしまうのです。」
らしいです。
まさにこれです。
気に入ってもいないのに電話でのアポ段階で、
「早くしないとすぐに売れてしまいますよ。」
と毎回煽ってる営業がいます。
当然、売れないダメ営業です。
私はよほどの好感触で本当にそんな物件でない限りそんなことは口にしません。
それどころか、
「大きな買い物ですので、急がなくてもいいですよ。」
とか
「売れたら売れたで縁がないってことです。私はせかしたくないのでじっ くりと納得いくまでお付き合いをさせていただきます。」
なんてスタンスです。
強いて言うなら、その時の相手の表情は見逃しません。
自分で言うのもこっぱずかしいですが、割と、
「木村さんって、誠実ですね。」
「木村さんって真面目ですね。」
「木村さんは信頼できます。」
「木村さんのおかげでいい物件購入できました。」
とか言われます。いやいや本当ですって。
羊の皮を被った狼が一番危険です。
ある程度、信じてもらえてるので、金額交渉等、場合によっては利益が相反す るような場面でも隙を見せる人が多く、8割方、思い通りに事を運ぶことができてるように思います。
信用できない営業マンが、
「2番手の買付が満額で入ったので買い上げてください。」
とか
「他からも話がきてるので、今、買付を出さないと売れてしまいますよ。」
と言ったところで胡散臭さMAXですもんね。