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昔、先輩に営業を教わった頃のことです。
先輩といっても親のような年齢でした。お子様が私とほとんど同じ歳だったようでしたし。
当時、私はヤル気に満ち溢れていてとにかく全力で売りたい売りたいという感じでした。
先輩「不動産は何千万円もするだろう?」
私「はい。そうですね。」
先輩「不動産を買う人は、スーパーで牛肉を買うのを我慢して豚肉にしたり節約して一生懸命貯めたお金で買うんだよ。自分がいくら歩合が欲しいからとか、適当なことを言って売る物じゃないんだよ。」
私「はい。分かりました。」
この先輩は、売上がイマイチでした。私はこの話を聞いた時、確かにと理解はできましたが腹には落ちませんでした。
先輩は、常識人で責任感のあるタイプでした。ほとんど仕事はしてませんでしたが、ノルマはギリギリクリアして長年やってるベテランでしたし、私の面倒もよくみてくださいました。
またある時、
先輩「だまして売るぐらいならノルマ未達でクビになってもいい。」
と言っていました。
他の人があいつは売れないからそうやって言ってるんだと言うこともありました。
私にも分かりません。
今となっては、先輩の言葉が少しづつ分かってきた気がします。トラブルやクレーム多発でも気にせずガンガン契約を取って威張り散らしている人よりこのような人の方がよっぽど魅力的だと思います。
先輩は不動産営業になる前、かつて自身で会社を興し社長をやっていたようでした。
