川で流されている人がいたら助けるのが当たりまえ。
手を差し伸べることに対して、
嫌われるかも?とか
助けていいのだろうか?とか
考えないはずだ。
例え万が一相手にどう思われようとも助けるべきだろう。
と昔の会社の上司に言われました。
これは、営業の心得の例え話です。
われわれの商品は人に世の中に役に立つ!
だから困った人に対して商品を紹介して助けてあげることにいったいなんのためらいがあるのだろうか?いやあるはずがない!
流されていきそうな人を見殺 しになんてできないだろう。なんてノリです。(ヤバすぎますよ)
だからテレアポしても
嫌われるか?とか
いいのだろうか?とか
考えないはずだ。
そういう発想があること自体がまだ商品のことを本当に理解して愛していないのだ・・・・・・とさ。
もうね、アホかと。
思いますよね?
もちろん昔の会社(不動産業ではないです)でブラックでしたよ。
もう今はありません。ないと言うより社名が変わってまた似たようなことやってるようですが・・・
でもいまだにテレアポや訪販なんかはこういうノリで自分を奮い立たしてやってる会社あるんじゃないですかね。
(たまに迷惑電話あると、こんな大変な時代に頑張ってるなぁと思います。)
あっ、あと宗教の勧誘なん かも。
本気で思い込んで営業してる人間は、はっきり言って最強ですよ。
目がヤバいです。見たら分かりますよ。瞳孔ひらいててね。
一般的な営業力はなくても、こんな状態の営業マンは結構、契約取りますよ。
うざいぐらい、しつこいし、断定口調だし、情熱はあるし、へこまないし。
普通の客はヤバいと思ってすぐ断りますけど、いい人とかちょっと疲れていたりたまたま心に響くタイミングがあるんでしょうね。
ただ不自然なぐらいテンションが高くてまともな常識的な話ができません。
例えば、
A「今日は寒いね。」
基〇外「うん。気温が低いね。こういう日の方が身が引 き締まる思いがするよ。よし今日も最高の一日にするぞ!」
A「・・・・・・(ヤバいなあれ)」
こういうのって、受け取る側の問題ですよね。
すごくいいものだから勧めたいという気持ちは分かりますが、相手がいらないというのなら普通の感覚ならそれ以上にしつこくしませんよ。本気で洗脳されてるから本人も悪気はないことがやっかいです。よかれと思ってですから断る方が悪いのかななんて気になる人もいそうです。
ただ本当に自殺現場での人助けとかは難しすぎる問題なので私も考えがまとまらないですが。
相手が迷惑だと思う方法、時間、口調、態度、回数、商品すべて相手があってのことです。
時代によって当然、価値観や生活スタイルも変わります。
営業会社というのは、この例ほど極端でないにしても 多かれ少なかれ自分勝手な押し付けがましさはあります。
これって客も迷惑でそれを承知でやらざるを得ない営業マンもストレスです。
時代の流れからすると、逆戻りということは非常に考えにくいので、いずれ営業や提案もなくなっていく方向だとは思います。
どの業界でもそうなってきてますよ。
不動産屋の電話も訪問も迷惑ですが、下手したらメールや案内すら迷惑になってくるような気もします。
私が不動産の営業を続けられるのはあと何年か?
それとも先に私がリタイアするのか?
